風間正彦
- ワーク・ライフバランス シニアコンサルタント
- 一般財団法人 生涯学習開発財団 認定コーチ
- NESTA認定 パーソナルフィットネストレーナー
東京都出身
日本大学商学部卒業
[WORK]
持ち前の交渉力・コミュニケーション力で人材の力/モチベーションを引き出し、チームで効率よく目標を達成するプロジェクトマネジメントに定評がある。大企業から中小企業まで幅広く担当する中で、制約が多く一般的にはワーク・ライフバランスが実現しづらいとされる建設業や飲食/小売業での実績も豊富。自身が従業員・経営者双方の立場から携わっていたことがあり、その経験を活かし改革導入のための敷居の下げ方にまで配慮したきめ細やかな提案が多くの共感を得て好評を博す。講演・研修では、前職の長時間労働から短時間で成果を出す現在のスタイルに至るまでの苦しみや戸惑いまでも率直に披露することで、多くのクライアントから共感を得ている。
[LIFE]
食事とお酒が好きなため、フランスでワインを飲みながら走る『メドックマラソン』に参加し完走、ジムでのトレーニングやボルダリングなどで体を動かしながら体調管理に配慮を欠かさない。パーソナルトレーナーの資格を取得、健康の重要性を少しでも広めるための活動にも取り組む。
環境を変えることで気付く社会の課題を大切にし、長期休暇中にはホテルや飲食店でアルバイトをするなどサービスマンとして仕事の原点を振り返る。
※弊社は副業が認められています。
一方読書が苦手なことから、意図して読書量を増やし自己研鑽にも取り組んでいる。
「最初の職場である日産系販売会社では、カーライフアドバイザーとしてクライアントのライフスタイルに適したサービス・商品を提供することをモットーに、提案型の営業で高い評価をいただきました。
その後、大手外食フランチャイズ本部に転職し、新店舗立ち上げ専門トレーナーをはじめ業態開発・設計・人材採用・教育戦略の立案など多岐にわる経験を積んだ後、飲食ベンチャーのタコスチェーン運営会社にて取締役に就任しました。
これまでに”盆暮れ正月”もない超長時間労働を自ら選んできましたが、”客観的なアドバイスをしてくれる人に会う機会が減ったり、ライフでの様々なインプットが不足し、結果としてワークでのアウトプットの質が徐々に下がっていく”という事実に直面、しかも”ゆでガエル”的に質が下がるため、その危機的状況になかなか気づくことができませんでした。
この経験から、育児や介護など特別な事情がない場合であっても、個々人の生産性向上のためにはワーク・ライフバランスが必須であると実感したのです。
働き方コンサルティングでは、大企業(金融業・建設業・製造業など)/行政(警察・市役所など)から中小企業(飲食業・小売業・サービス業など)まで幅広い業種/職種の企業を担当しています。前職で経験した飲食業はワーク・ライフバランスがなかなか進みにくいと考えられてきた業界ですが、従業員・経営者それぞれの現状や環境を考慮し、たとえシフト制勤務だとしても無理なく取り入れられる提案を心がけています」
担当企業・組織の事例
[主な担当企業・組織一覧順不同・敬称略]
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三菱地所プロパティマネジメント株式会社
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株式会社JR西日本ITソリューションズ
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東芝プラントシステム株式会社
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有限責任あずさ監査法人
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パシフィックコンサルタンツ株式会社
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会津若松市
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敷島製パン株式会社
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日鉄物産株式会社
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株式会社じょうてつ
- 有限責任あずさ監査法人
- 鹿島建設株式会社
- 東芝プラントシステム株式会社
- 長崎大学病院
- 糸魚川総合病院
- 愛知県警察本部
- 海上保安庁
- 会津若松市役所
- ノバルティスファーマ株式会社