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大西友美子

  • ワーク・ライフバランスコンサルタント
  • 一般財団法人 生涯学習開発財団 認定コーチ
  • 環境省「副業DX人材」デジタル化推進マネージャー
  • こども家庭庁設立準備室 参事官補佐・働き方改革アドバイザー

[WORK]

高度なプロジェクトマネジメントスキルと問題解決能力を活かし、関係するメンバーすべてを巻き込みながら短時間で成果が上がるよう、効果的かつ丁寧に導いていく手法に定評がある。コンサルティングを通じて企業の課題や経営そのものへの問題点を的確に見出すことで、クライアントの業績を上げることのできるスキルから経営者からも信頼を強く得ている。当社内の働く環境の仕組みづくりや、適格なIT導入などによって当社自身の働き方改革にも大きく貢献している経験を持つ。その経験から組織全体の仕組みづくりを最も得意とし、企業で全社改革のプランニングも構築し提供している。 これまで改革を支援したチーム数は300以上を超え、当社のコンサルティング手法を常にブラッシュアップし続けている

[LIFE]

二児の母。8年続けているフラダンスが今一番の趣味で、毎週練習に励む。娘と同じ舞台に立つのが最近の目標。ウクレレにもハマっており、自分のウクレレで娘が躍るのを楽しんでいる。また、育休時代にベビー・サイン、スクラップブッキングのインストラクターを取得するなど、ライフでもバイタリティーあふれる行動派。

経歴・思いをもっと読む

大学では、スポーツドクター鳥居俊氏とトレーナー界の先駆者である鹿倉二郎氏のもとでアメリカンフットボールの学生トレーナーを4年間務めた。その中で選手もトレーナーも長時間やみくもに練習するだけでなく、他スポーツ等からのインプットも必要と考え、実践。結果、史上初の関東優勝を果たすチームの影の功労者となる。
「思えば、学生時代が今の考えの原点かもしれません」
前職では、アイ・ビー・エム・サービス株式会社でSAP(基幹業務アプリケーション)のアドオン開発を担当。
「リソースマネジメントに関わらせていただいたときに、日本人は単価が高すぎて、もう”時間”では勝負はできない。いかに時間以外の付加価値を身に着けるかがこれからのキーとなると確信。部門内でナレッジマネジメントや社員の育成を企画する組織を兼務し、コストを最小限にスキルや知識の底上げをすることに貢献しました。また、そのかたわら、「ランチde英会話」など複数の社内コミュニティを自主的に立ち上げて運営。職場全体のスキルアップに寄与したことが認められ、日本IBMのWeb Awardにてコミュニケーション賞を受賞しました。私が退職した後もメンバーが増え続け、登録が300名を超えていると聞いたときには驚いた同時に嬉しかったですね。

自分自身が育児と仕事の両立で苦労した経験がありますし、システムの開発を通じて、端にITを導入したり、制度を充実させること以上に、働き方そのものを変革していく必要性を痛感しました。多くの企業の働き方改革に貢献したい、と当社への参画を決意したのです。

また、二児の母として、育児休業期間をスキルブランクではなくブラッシュアップの期間だと捉えていました。NPO法人ベビー・サイン協会認定講師の資格を取得し、講師として活動したり人脈を広げたりした経験もあります。子供との時間を全力で楽しんだ結果が、復職後のコミュニケーションにも役立ったと感じています。そのため、女性社員向けの研修などで講師としてお招きいただく機会も多く、おかげさまでご好評をいただいています。

最近では、自分自身の学びをもっと深めるために、経営者のための塾に通ったりとライフでのインプットをできる限りするようにしています。そのおかげか経営者の方からの講演のご依頼や、面談をいただく機会もこの2年間で8倍ほどに増えています。」

お気軽にお問い合わせください 研修内容、予算、講師についてほか、どんな些細なことでもお答えします。 お問い合わせはこちら
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