株式会社ワーク・ライフバランスからのお知らせ
【参加者募集中】1/17(日)13:30~16:30「第4回ワークライフバランスフォーラムin名古屋~先生の働き方を考える~」一般社団法人ワーク・ライフバランス東海主催致します!
更新日:2020年12月14日
【参加者募集中】1/17(日)13:30~16:30「第4回ワークライフバランスフォーラムin名古屋~先生の働き方を考える~」一般社団法人ワーク・ライフバランス東海主催致します!
社会の急激な変化が進む中で、子どもが予測不可能な未来社会を自立的に生き、社会の形成に参画するための資質・能力を育成するため、学校教育の改善・充実が求められています。
2020年から小学校で本格実施されている新学習指導要領。来年度からは中学校でも導入されます。その内容は、道徳の教科化、プログラミング教育、小学校英語の教科化…など、次世代の子どもたちが生きる社会(人口減少・少子高齢化・グローバル化・AI等による産業と生活の変革など)を見据えたものとなっています。
しかし、学習指導のみならず、学校が抱える課題は、より複雑化・困難化の一途をたどっています。このような中、教員勤務実態調査(平成28年度)の集計では、看過できない勤務実態が明らかとなっています。
教員が働く学校は、歴史や社会的背景、職員構成などそれぞれ特色があり、働き方改革の万能薬はありませんが、このコロナ禍にあってもワークライフバランスの実現に取り組み、実績をあげられた方々の事例をヒントに、これから出来ることを探してみませんか?
弊社主催ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座を卒業した認定上級コンサルタントたちが運営する一般社団法人ワーク・ライフバランス東海が主催致します。
学校の先生方はもちろんですが、教育委員会や教育委員会事務局の方、教育行政に関わる地方議員の方、保護者・PTAの方、またこれから学校現場に出られる教員を目指す学生の方々など幅広い方に是非来ていただきたいと考えています!
〇テーマ:「第4回ワークライフバランスフォーラムin名古屋~先生の働き方を考える~」
〇日時:2021年1月17日(日)13:30〜16:30
〇会場:ウインクあいち(名古屋駅すぐ)及びオンライン参加
〇内容:
第一部 基調講演
熊本市教育委員会教育長
遠藤 洋路(えんどう ひろみち)氏
第二部
事例紹介①
京都府公立小学校教諭 坂本 良晶氏
事例紹介②
名古屋市公立小学校 教頭 中村 浩二氏
第三部 ダイアログタイム
グループに分かれて対話
〇参加費:3,000円(税込)
〇詳細・お申込み:https://peraichi.com/landing_pages/view/wlbf4?fbclid=IwAR3eEmLM1_uiGudjxiboZ9Q_xvVNHSX9C2UkyteEXL94Ok1_uSgzURWFzMw
〇主催:一般社団法人ワークライフバランス東海
〇メッセージ:
ワークライフバランス東海では、4年前から先生の働き方改革を進めています。
私自身、愛知県教育委員会より依頼を受け、小中高のアドバイザーとして学校に伺っていました。今も教員の多忙化解消プランの民間コンサルタントとして会議に出席させていただいています。長時間労働の文化は根強く残っていて、なんとかしなければという現場の思いと、何ともならないという現場の悲鳴の両方を聞き、改善には時間がかかるけれどみなさんで力をあわせて改革に臨めば可能であると思い、継続してこのような機会を作っています。これまでの4年間で変わったことは、日本中で改革事例がグンと増えたこと。愛知県だけでなく日本中で先生方が、教育委員会が、立ち上がって進めているのです。
今回のフォーラム、基調講演は熊本の教育を変えた、遠藤教育長にお願いしました。熊本から名古屋へお越しいただきます。
事例紹介①は、京都府公立小学校教諭 坂本先生にお願いしました。教員の働く時間を減らしながら、子どもの能力を伸ばすため「教育の生産性改革」を発信中です。
事例紹介②は名古屋市公立小学校の中村先生です。中村先生は過去3回のフォーラムにもご登壇、運営にもご協力いただいている名古屋の学校教育を地道に改革された第一人者です。
このフォーラムに参加していただき、現場の先生をはじめ事務職員、教育委員会、保護者などの教育関係者の皆様、企業で働き方改革を進めている皆様にとってより働き方改革が進んでいけるようなヒントをつかんでいただきたいと思います。そして、こんなに変えたい!と思っている仲間がたくさんいらっしゃることを実感していただきたいと思います。
すでに、リリース直後からお申込みを続々といただいております。(過去にはないハイペースです)
現地参加はコロナ対策を自主的に行う関係で会場定員数の半分54名をMaxとして募集します。もちろん三密会回避、マスク着用、健康チェックなどできる限りの対策を講じます。(定員を超えた場合や会場の都合でオンラインに変更になる可能性もあります)
同時にオンライン参加も募集します。こちらは定員100名です。
できるだけ多くの方に参加していただくためにオンラインでの参加をお勧めいたします。
ぜひ周りの方にお知らせください!
一緒に働き方改革を進めていきましょう!