News

開催実績

【募集終了】『意外と変われる霞が関大賞』ピッチイベント

更新日:2022年03月29日

【参加者募集中】『意外と変われる霞が関大賞』ピッチイベント(エントリー申し込み4/17、参加申し込み5/22

 改革派現役官僚有志団体「プロジェクトK」は、2022年5月29日(日)13:00より、霞が関で実際に行われた改革とその知見をシェアし表彰するピッチイベント『第1回・意外と変われる霞が関大賞』ピッチイベントを開催します!

審査員として河野太郎・自由民主党広報本部長、小室淑恵・株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長、千正康裕・株式会社千正組代表取締役/元厚労省官僚(※以上、内定順)、オブザーバーとして川本裕子人事院総裁といった方々にもご参加いただき、参加者の皆様の投票も加味して、最も応援したい取組を選出します。

開催概要は以下の通りです。
日時:2022年5月29日(日)13:00〜15:10
会場:登壇者と審査員は虎ノ門周辺の会場(※別途メールにてご案内)
   にて対面形式、参加者はオンライン(Zoom)
形式:オープンイベント、メディアによる取材あり
主催:新しい霞が関を創る若手の会「プロジェクトK」
共催:一般社団法人官民共創HUB、『Publingual』、株式会社スタディーズ
表彰内容:グランプリ(大賞)、各審査員賞
参加対象者:霞が関改革の仲間を探している現役官僚・元官僚・出向者の方、省庁とのコラボレーションを検討したい民間企業の方、その他霞が関改革に関心のある方
※万が一応募者多数の場合は抽選となる場合があります。

<例えばこんな事例>
例えばこんな事例を想定しています。
※これらに沿ったものを高く評価するというわけではありません。

・心身の健康とエンゲージメントの向上、働き方改革
 ex.)チームでワーケーションに挑戦
   局長と若手職員のランチ会を開催、ビジョンの共有
・生産性を高めるオフィス改革やデジタル化
 ex.)作業集中エリアの導入
   Slackの導入、幹部レクのオンライン化
・リボルビングドア(出戻り人材の活用)や中途採用の推進
 ex.)退職した人材に採用情報を提供
   ポスト公募制で外部人材を登用
・マネジメントスキルの向上
 ex.)若手の悩みを吸い上げ、中間管理職と共有・ワークショップ
   360°評価の結果を管理職の登用に活用
・本業以外で視野を広げる取組
 ex.)本業以外で独自のプロジェクト立ち上げ
   副業・兼業事例の情報を省内に共有

<評価基準>
応募のあった取組みについては、以下の評価基準で審査します。

課題の具体性、重要性
– 横展開の可能性など将来へのインパクトが見込めるテーマや課題設定か
実効性
– 解決策・実施内容が一定の効果・成果を生んだ取組か
熱意
– 本気で取り組んでいるか、当日のピッチで熱意が伝わるか

詳細ページはこちら!:https://note.com/project_k_2003/n/n7aa71ebe4625
参加申込締め切りは5/22(日)です:https://forms.gle/qbQq9KAssuKB4Sbz7
お取組の推薦や登壇のエントリーはこちらから!応募締め切りは4/17(日)です:https://forms.gle/zLyqS4CJVV3dFePP9

【イベントの目的】 もっと褒め合おう、勇気を持とう、そして変えよう

 「霞が関」という言葉は、残念ながら「旧態依然としていて変われない組織」の象徴として揶揄される言葉にもなっています。実際、現場で思うように改革が進まないことに、もどかしさを感じている官僚の皆さんも多いかと思います。特に近年では、新卒就職希望者が激減するなど暗い話題も多い状況です。

 その一方で、各省庁単位で見れば意欲的な取組が存在するのも事実で、必ずしも「変われない組織」とは言えないはずです。このほど新たに『国家公務員のパフォーマンスを最大化し、国益を最大化する聖域なき提言』を策定した「プロジェクトK(新しい霞が関を創る若手の会)」として、そうした「意外と変われる霞が関」を体現する事例と、そのチャレンジングスピリットを発掘し、表彰することといたしました。合言葉は、「もっと褒め合おう、勇気を持とう、そして変えよう」。改革の知見をシェアし、マウンティングせず褒め合い互いから学ぶ。改革者の誇りと勇気を伝播させていく。それが新たな改革を生み、霞が関全体、さらには日本全体が変わっていく。そんな流れを創りたいと考えています。

イベント開催の背景や意義についても書かれた詳細ページはこちら!ぜひご覧ください:https://note.com/project_k_2003/n/n7aa71ebe4625

開催実績一覧へ戻る