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【参加者募集中】\検討中の方も参加可能です! / にっぽん子ども・子育て応援団主催 2022年度企業・団体サポーター交流会~2023年4月男性育休取得率公開義務化! 法改正対応と職場における対応のポイント

更新日:2022年09月16日

\ 検討中の方も参加可能です! /
にっぽん子ども・子育て応援団主催 2022年度企業・団体サポーター交流会

< 交流会テーマ >
2023年4月男性育休取得率公開義務化! 法改正対応と職場における対応のポイント

毎年恒例で好評いただいている「にっぽん子ども・子育て応援団」主催の2022年度企業・団体サポーター交流会(オンライン)を開催します。
今年のテーマは、10月に本格スタートする「改正育児介護休業法」です。

当日は、厚生労働省の中島係長より、男性育休法改正等の最新情報を解説いただきます。
基調講演は、弊社代表小室が登壇いたします。

企業交流会では、ブレイクアウトルームに分かれ、安藤哲也氏・勝間和代氏・山田正人氏・小室淑恵と参加企業の皆様が直接小グループにてディスカッションを行う予定です。

☆当団体に未登録の(ご登録をご検討いただいている)方もご参加いただけます。

< 開催概要 >
■日時:2022年10月18日(火)16:30~18:00(受付開始:16:20~)
■開催方法:
zoom
■参加対象:
企業・団体サポーター登録企業ご担当者・社員
      当団体へのご登録をご検討いただいている方も参加できます。
■参加費用:
無料

■プログラム・登壇者
(敬省略)
【1】行政レクチャー
「本年10月1日・23年4月の法改正詳細を解説」
講師:中島 静香  厚生労働省 雇用環境均等局 職業生活両立課 育児・介護休業係長

【2】基調講演
「男性育休取得率をあげる法改正対応のコツ誰が休んでも回る職場をどう作る?」
講師:小室淑恵  株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長


【3】企業交流会
「男性育休取得率をあげる法改正対応のコツ 誰が休んでも回る職場をどう作る?」
※ブレイクアウトルームに分かれ、にっぽん子ども・子育て応援団委員と直接ディスカッションが出来ます。

■応援団委員紹介(敬称略)
安藤 哲也:NPO法人ファザーリング・ ジャパン代表理事
      にっぽん子ども・子育て応援団団長

(プロフィール)1962年生。出版社、書店、IT企業など9回の転職を経て、2006年に父親支援のNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立。「
笑っている父親を増やしたい」と講演や企業向けセミナー、絵本読み聞かせなどで全国を歩く。最近は、男性育休推進や管理職養成事業の「イクボス」で企業・自治体での研修も多い(オンラインも可)。厚生労働省「イクメンプロジェクト推進チーム」顧問、にっぽん子ども・子育て応援団 共同代表等も務める。 著書に『パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方』(NHK出版)、『パパ1年生』(かんき出版)、『Papa’s絵本33』(小学館)『できるリーダーはなぜメールが短いのか』(青春出版社)など多数。3児の父親。


勝間 和代
:経済評論家
      にっぽん子ども・子育て応援団団長


(プロフィール)
1968 年東京生まれ。経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授。当時最年少の19 歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JP モルガンを経て独立。現在、株式会社監査と分析取締役、国土交通省社会資本整備審議会委員、中央大学ビジネススクール客員教授。3女の母。著書多数。

山田 正人:「経産省の山田課長補佐、ただいま育休中」著者
      にっぽん子ども・子育て応援団企画委員

(プロフィール)1967年生まれ。1991年、通商産業省(現・経済産業省)に入省。第3子誕生を機に2004年11月から1年間育児休業を取得。その様子を著書『経産省の山田課長補佐、ただいま育休中』(日本経済新聞社、文春文庫)にまとめ、復帰後はにっぽん子ども・子育て応援団や内閣府少子化危機突破タスクフォース委員、厚生労働省イクメンプロジェクトメンバーとしても活躍。「元祖イクメン官僚」と呼ばれることも。2009年から2012年まで横浜市副市長を務め、保育所待機児童ゼロに貢献した。

小室 淑恵:株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
      にっぽん子ども・子育て応援団企画委員


プロフィール)2000社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方改革コンサルティング」の手法に定評がある。安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会、文部科学省 中央教育審議会などの委員を歴任。著書に『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社』(毎日新聞出版)『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』(共著、PHP新書)等多数。「朝メール.com」「介護と仕事の両立ナビ」「WLB組織診断」「育児と仕事の調和プログラム アルモ」等のWEBサービスを開発し、1000社以上に導入。「WLBコンサルタント養成講座」を主宰し、1600名の卒業生が全国で活躍中。 私生活では二児の母。


■タイムテーブル

16:20~16:30 受付
16:30~18:00 本編

■申込方法はこちら

■主催:にっぽん子ども・子育て応援団
にっぽん子ども・子育て応援団は、子どもと子育て家庭の声を聞き、共に活動をしながら、取り組むべき政策の実現のために必要な財源の確保について、世代や党派を超えた合意をとっていくことを目的とした活動をしています。
子ども時代の幸せがその後の生涯や社会に影響を与えるとの認識から、子どもと家族を社会一丸となって応援する温かい社会づくりを目指しています。

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本件に関するお問い合わせ先:
にっぽん子ども・子育て応援団事務局
info@nippon-kosodate.jp

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