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【見逃し配信会】2025年6月11日(水)10:00~12:00 弊社代表小室淑恵が講師を務める『働き方改革シンポジウム2025~人手不足時代に“選ばれ続ける”会社の組織開発手法~』参加者募集!

更新日:2025年05月19日

申込者数2230名と好評を得た働き方改革シンポジウム2025。
参加できなかった方のために当日の録画動画を弊社コンサルタントと同時視聴する「見逃し配信視聴会」を実施します。

【見逃し配信会】働き方改革シンポジウム2025
~人手不足時代に“選ばれ続ける”会社の組織開発手法~

※2025年5月8日に開催したオンラインイベントの配信会となります。

本シンポジウムは、当社が民間企業・行政組織・非営利組織といったすべての組織における働き方改革が加速するよう、毎年春にその時々の最新情報を提供するために実施しています。
ゲスト登壇者からは、働き方に関する社会の動きとともに、その流れを受けて実際に業績向上や企業価値向上につながった事例や現場と経営層の生の声を惜しみなく伝えていただき、
参加者が、働き方改革を机上の空論や絵空事にとらえるのではなく、地に足のついた本質的な取組みに前進させるための一助になることを期待するものです。

※詳しくはこちらのリリースをご参照ください。

今年は「人手不足時代に“選ばれ続ける”会社の組織開発手法」を副題に、2024年秋からの第2次岸田・第2次改造内閣に続き、
2025年3月まで石破内閣で賃金・雇用担当の内閣総理大臣補佐官として、継続した賃上げ政策のもと、
働く人の可処分所得が増える政策や、働きたい人だれもがその人の特性やスキルを発揮して働くことができる政策の提案を行ってきた矢田稚子氏には
「2025年の働き方改革・賃上げはどうなる?~前総理補佐官の視点から~」を、
社員の幸福度向上を目指し「働きがい改革」を進める、鋼板・樹脂の自動車プレス部品メーカー豊田鉃工株式会社 代表取締役社長 坂元康彦氏には
「~みんながあきらめていた「突発業務」にも対応できた!~「気づき」による意識変革、トヨテツの働きがい向上活動」をプレゼンテーションいただきます。

■開催概要
講演タイトル:働き方改革シンポジウム2025~人手不足時代に“選ばれ続ける”会社の組織開発手法~
登壇者:前内閣総理大臣補佐官 賃金・雇用担当 矢田稚子氏
    豊田鉄工株式会社 代表取締役社長 坂元康彦氏
    株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室淑恵
実施日時:日程1:2025年6月11日(水)10時~12時
     日程2:2025年7月7日(月)14時~16時
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
対象:働き方改革に関心のある経営者
   働き方改革を担当する経営企画部・人事部・総務部の皆様
   働き方改革をけん引する管理職の皆様
   働き方改革に関心をお持ちのビジネスパーソンの皆様

■イベント内容
2025年5月8日に開催した「働き方改革シンポジウム2025」の当日の録画動画を、弊社コンサルタントと同時視聴する「見逃し配信視聴会」です。録画動画の前後では弊社コンサルタントへの質疑応答やポイント解説などを予定しております。

1.講演① 「2025年の働き方改革・賃上げはどうなる? ~前総理補佐官の視点から~」
 前内閣総理大臣補佐官
 賃金・雇用担当
 矢田稚子 氏

2.講演②:「~みんながあきらめていた「突発業務」にも対応できた!~「気づき」による意識変革、トヨテツの働きがい向上活動」
 豊田鉃工株式会社
 代表取締役社長
 坂元康彦 氏

3.講演③:「企業価値を向上し選ばれる企業になるために~若手のキャリア開発やモチベーション向上のための組織開発とは~」
 株式会社ワーク・ライフバランス
 代表取締役社長 
 小室淑恵

■ご参加特典
 1)ご参加いただきアンケートにご回答いただいた皆様は弊社代表取締役・小室淑恵のプレゼン資料をダウンロードいただけます!
 2)ご参加いただきアンケートにご回答いただいた方から抽選で、弊社が執筆いたしました書籍をプレゼントいたします!

■登壇者紹介
前内閣総理大臣補佐官 賃金・雇用担当 矢田稚子氏
 1984年松下電機産業株式会社入社、2000年同社労働組合中央執行委員を経て、パナソニックグループ労働組合連合会 副中央執行委員長、電機連合男女平等政策委員長などを歴任。2016年から2022年まで民進党、国民民主党で参議院議員をつとめる。20239月、第2次岸田内閣において内閣総理大臣補佐官(賃金・雇用担当)に就任。以後、第1次石破内閣、第2次石破内閣においても20253月まで内閣総理大臣補佐官を務める。
 令和6年4月から「女性の職業生活における活躍推進プロジェクトチーム」において座長を務める。同年11月から「新しい地方経済・生活環境創生本部」に参画するとともに、令和7年1月からは「地域働き方・職場改革サポートチーム」の主査を務めるなど、「若者・女性にも選ばれる地方(楽しい地方)」を創ることに取り組んでいる。

豊田鉄工株式会社 代表取締役社長 坂元康彦氏  
 1983年4月トヨタ自動車入社、2012年同社調達プロジェクト管理部第1PJ室主査、14年1月テクノエイト株式会社参与、6月常務取締役、166月専務取締役などを経て、18年6月豊田鉄工取締役(FTIC社長)、19年6月常務取締役(FTIC社長)、226月代表取締役(管理部門統括、生産部門統括)236月より代表取締役社長に就任。現在に至る。※FTICFukai Toyotetsu Indiana Corp.


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室淑恵 
 3000 社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方改革コンサルティング」の手法に定評がある。安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会、文部科学省 中央教育審議会などの委員を歴任。著書に『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例 20 社』(毎日新聞出版)『6 時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』(共著、PHP 新書)等多数。

 

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