小室淑恵が河野大臣に「霞ヶ関の働き方改革を加速するための懇談会提言」手交

2016年6月

2016年6月16日、弊社代表・小室淑恵が座長をつとめた「霞が関の働き方改革を加速するための懇談会」において取りまとめた「霞が関の働き方改革を加速するための懇談会提言」が河野大臣に手交されました。
河野大臣からは、「『霞が関の働き方が変わったぞ』と言われるように責任を持ってやっていきたい」とのご発言がありました。

▼内閣官房ホームページ
http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/h280616_photo.html
提言には国会待機にかかる時間の調査などが盛り込まれ、多数のマスメディアにも取り上げられました。

日本経済新聞：
国家公務員の働き方改革懇、国会議員に意識改革求める
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS16H3I_W6A610C1PP8000/

毎日新聞：
議員、質問通告お早めに　「深夜まで職員待機見直しを」提言
http://mainichi.jp/articles/20160617/ddm/005/010/061000c

ＮＨＫ：
各省庁の国会対応 当日午前３時まで関係部署が待機も
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160617/k10010559321000.html
央省庁の働き方改革 懇談会が提言
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160616/k10010558791000.html

時事通信：
深夜の質問通告見直しを＝省庁の国会対応で提言－政府懇談会
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061600778&g=pol