株式会社ワーク・ライフバランスからのお知らせ
【7/10〆!アンケート実施中】教えてください!コロナ禍の国家公務員のリアル
更新日:2020年07月03日
日本が労働人口の減少という課題に直面する中、”日本社会全体の生産性向上”と”国民の幸福度の上昇”の両立のためには、
政策の運営を担う国家公務員の皆さんの働き方が、時代と社会のニーズに合うものになっていることが必要です。
しかしながら、内閣府の調査によると、若手国家公務員の7人に一人が「数年以内に辞職したい」と考えるほど、霞が関の働き方は深刻な問題になっています。
▼若手官僚の14.7%が辞職意向。なぜ霞が関の働き方改革は進まないのか?
そこで弊社では、国家公務員の皆さんの働き方の現状や、感じていらっしゃる課題、コロナ禍でのデジタル化推進化状況を把握するためアンケートを作成。
すでに多くの国家公務員の方にご協力いただいております。
ご回答いただいた方からの声からは、霞が関の働き方の過酷さや省庁によって実態や取組のばらつきがあることも見えてきました。
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<フリーコメントより>
・若手の議員さんからはデジタル化の意識改革が感じられる。
・省内幹部のリテラシーの低さが散見される。
・オンライン会議がスタンダード化して欲しい。
・国会対応も全てテレワークで完結できるような仕組みが必要。
・端末や回線容量がテレワークに対応することを前提にしていないため、テレワークで業務を行うと生産性は下がった。
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これから益々少子高齢化が進み、公的ニーズが多様化していくことが予想される中、
その政策運営を担う霞が関の働き方が、このままでよいのでしょうか。
結果については、当社HPや、本テーマに関連するイベントやメディア取材を通じての紹介、
また今後の当社からの提言等に反映させていきたいと考えております。
回答はまだまだ募集中です。
「この国の未来」のために、ぜひ皆様のお声を、聞かせてください!
▼7/10〆現役の方対象 2020年 官僚の働き方アンケート(コロナ禍でのデジタル化推進状況)