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株式会社ワーク・ライフバランスからのお知らせ

【開催レポート】7/3(金)開催【コロナ後のNew normalを考える】 ~ワーク・ライフバランス流仕事術 第2弾~  時間と空間を操るマネジメントとは

更新日:2020年07月09日

【開催レポート】7/3(金)【コロナ後のNew normalを考える】 ~ワーク・ライフバランス流仕事術 第2弾~  時間と空間を操るマネジメントとは

こんにちは、講演事務局の礒谷です。

今回は「ワーク・ライフバランス流仕事術 第2弾」として、「コロナ後のNew Normalを考える 時間と空間を操るマネジメントとは」をテーマに、リアル参加・視聴予約合わせて70名以上の方にご視聴いただきました!

講師の大塚万紀子がテンポよく、プライベートが垣間見える話も織り交ぜながらのあっという間の1時間30分のセミナーでした。チャットやQ&Aから、今回もたくさんのご質問いただき、ありがとうございました。


newノーマルには、たくさんの意味が含まれていますが、今回はマネジメントというキーワードに焦点を当ててのお話でした。

マネジメントといえば、以前のように管理監督すること、ではなく
モチベーションを上げ、可能性を最大化することに変わってきていること。

働く人にとって、より重要なのはセルフマネジメント、自分で考えて行動する力、
自分でコンディションを整え、自律的に仕事をする力が必要になっていること。

皆で同じ場所、同じ時間でみんなで働く、というところから
同じような時間だけど違う場所で、少人数で働くという仕事スタイルに変化していること。

1.Old NormalとNew Normalの違い
2.ONLINEとOFFLINE、それぞれの良さ
3.チームマネジメントのポイント
4.セルフマネジメント

について、整理しながら、概念の説明だけでなく、具体的な示唆に富んだ時間となりました。
中でも「フレキシブルな環境が組織の強さに、管理せず自律的な働き方を促す役割がある」というのは、目からうろこが落ちました、という感想を多くの方からいただきました。

  • 講師から:
    New NormalとOld Normalを改めて比較すると、私たちは今、まさに大きな変化の中にいることを実感します。これまであった取り組みを全否定するのではなく、その取り組みで実現したかった物事を、形を変えて再び取り組み始めていく、ということが大切ではないでしょうか。
    また、セルフマネジメントの考え方はこれまで以上に注目されることが予想されます。
    「あなたらしい働き方・生き方」を一度立ち止まって考えてみることが、新しい時代につながるはずです。
    一緒に新しい一歩を踏み出しましょう!

早速アンケートには様々な感想をたくさん頂きましたので一部ご紹介致します。

・ニューノーマルではメンバーのやる気を引き出すことが大事ということ 自立は任せきりではない。Oldの時もそうだったと思いますが、Newの時代はさらにこのようなことが大事になってくるのだとおもいました。

・労働生産性を見える化する、例えば経理だと伝票の処理枚数、総務だと相談件数 というところで私は時間の制約があっても病後で両立中の社員であっても、会社の戦力になれると思いました。

・私自身も一部old normalな思考に戻りつつあったことに気づかされました。。 本日のセミナーを受講させて頂き、new normal思考に引き戻していただくことができました。

・緊急事態宣言が終了して何となく以前の働き方に戻ろうとする人と新しい働き方を続けたい人の温度差を埋めるのに役立ちそうです。

皆様、うれしいお声をありがとうございました!

次回、予定しておりますオンライン講演は、「生産性の高い組織の秘訣」に関してです!

7月27日 「【睡眠】と【時間自律性】の観点から考える生産性の高い組織の秘訣」 オンライン講演会
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