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【募集終了】にっぽん子ども・子育て応援団主催 2021年度企業・団体サポーター交流会 「テレワーク・男性育休法改正を生産性向上と働きがいに活かす!」にて、弊社小室淑恵が基調講演に登壇しました。

更新日:2021年12月22日

【募集終了】2022年2月18日(金)17:00 ~ 19:00 にっぽん子ども・子育て応援団主催 2021年度企業・団体サポーター交流会 「テレワーク・男性育休法改正を生産性向上と働きがいに活かす!」にて、弊社小室淑恵が基調講演に登壇いたします。

 2022年に本格スタートする男性産休や、新型コロナウイルス 感染症流行下で進んだはずのテレワークの動向も踏まえた働き方改革をテーマに開催します。
 行政レクチャーとして、厚生労働省 加藤課長補佐より、男性育休法改正等の最新情報を解説いただきます。
 基調講演はにっぽん子ども・子育て応援団企画委員を務める弊社代表取締役社長の小室淑恵。
 ブレイクアウトセッションでは、団長の安藤哲也氏と勝間和代氏、企画委員の山田正人氏と弊社小室、参加企業のみなさまが直接、小グループにてディスカッションできます。

 ※当団体に未登録の(ご登録をご検討いただいている)方もご参加いただけます。

< 開催概要 >
日時:2022年2月18日(金)17:00~19:00(受付開始:16:50~)
開催方法:zoom
■参加対象:企業・団体サポーター登録企業ご担当者・社員
      ※当団体へのご登録をご検討いただいている方も参加できます。
■参加費用:無料

■プログラム・登壇者

育児・介護休業法の改正について
「育児・介護休業法の改正について~男性の育児休業取得促進等~」
講師:加藤明子氏  厚生労働省 雇用環境・均等局 職業生活両立課課長補佐



基調講演
「経営戦略としての男性育休・テレワーク 家族・企業・国はこう変わる」
講師:小室淑恵 株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

 

企業交流会
「男性育休・テレワークを業績に活かす企業風土のポイント」
※ブレイクアウトルームに分かれ、にっぽん子ども・子育て応援団委員と直接ディスカッションが出来ます。

■応援団委員紹介(敬称略)
安藤 哲也氏:NPO法人ファザーリング・ ジャパン代表理事
      にっぽん子ども・子育て応援団団長

(プロフィール)1962年生。出版社、書店、IT企業など9回の転職を経て、2006年に父親支援のNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立。「笑っている父親を増やしたい」と講演や企業向けセミナー、絵本読み聞かせなどで全国を歩く。最近は、男性育休推進や管理職養成事業の「イクボス」で企業・自治体での研修も多い(オンラインも可)。厚生労働省「イクメンプロジェクト推進チーム」顧問、にっぽん子育て応援団 共同代表等も務める。 著書に『パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方』(NHK出版)、『パパ1年生』(かんき出版)、『Papa’s絵本33』(小学館)『できるリーダーはなぜメールが短いのか』(青春出版社)など多数。3児の父親。


勝間 和代氏:経済評論家
      にっぽん子ども・子育て応援団団長

山田 正人氏:「経産省の山田課長補佐、ただいま育休中」著者
      にっぽん子ども・子育て応援団企画委員

小室 淑恵:株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
      にっぽん子ども・子育て応援団企画委員



(プロフィール)1000社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方改革コンサルティング」の手法に定評がある。安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会、文部科学省 中央教育審議会などの委員を歴任。著書に『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社』(毎日新聞出版)『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』(共著、PHP新書)等多数。「朝メール.com」「介護と仕事の両立ナビ」「WLB組織診断」「育児と仕事の調和プログラム アルモ」等のWEBサービスを開発し、1000社以上に導入。「WLBコンサルタント養成講座」を主宰し、1600名の卒業生が全国で活躍中。 私生活では二児の母。
▼小室淑恵のプロフィールはこちら


■タイムテーブル
16:50~17:00 受付
17:00~19:00 本編

■申込方法
以下のページの「チケットを申し込む」からチケットご購入画面にお進みください。
https://peatix.com/event/3091723/view
※ご予約者様には参加者用URLをお送りします。時間になりましたらアクセスください。
 準備物:パソコン・PC内蔵カメラまたはwebカメラ・イヤホンマイク
※事前に設定やご準備頂くものはございません。


■主催にっぽん子ども・子育て応援団
にっぽん子ども・子育て応援団は、子どもと子育て家庭の声を聞き、共に活動をしながら、取り組むべき政策の実現のために必要な財源の確保について、世代や党派を超えた合意をとっていくことを目的とした活動をしています。子ども時代の幸せがその後の生涯や社会に影響を与えるとの認識から、子どもと家族を社会一丸となって応援する温かい社会づくりを目指しています。

本件に関するお問い合わせ先:にっぽん子ども・子育て応援団事務局 info@nippon-kosodate.jp




   
 

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