今回は、7名2チームでの実施となりました。
ゲームのルールは、動画で事前にチェックできるようにしているほか、
当日講師によるポイントの解説&実践確認と丁寧に行っており、開始後はゲームに没頭できます。
「普段の挨拶ではじめましょう!」
講師のかけ声と共に、みなさん和気あいあいと活動開始!
ライフタイムがはじまると、各家庭やコミュニティのルームでは
「おかえり」「ただいま」のやりとりが聞こえてきます。
ワークタイムには、各ルームの仮想のオフィスに社員が出社するたび
「おはようございます」「おつかれさまです」と、みなさんお仕事モードです!
プレイヤー毎に、年代や自身の達成したいこと等の設定がありますが、
ライフタイムの過ごし方・ワークタイムの過ごし方は、参加者自身で選択していきます。
現実の自分とは異なる、ある他者の立場に置かれたときの心境・数値やイベントに現れる自身の選択による結果など、
ゲームを通して自然に体感できることを題材に、
現実における生き方・働き方について具体的に考られるのは、この「ライフ・スイッチ」ならでは。
佐藤講師のように、初対面の参加者同士でも盛り上がり、気づきや学びに繋がる体験となるよう
認定ファシリテーター※が、しっかりとサポートしていきます。
※誰もが自分らしく活躍できる社会の実現のため、本質的なワーク・ライフバランスの理解や働き方改革を広めてきた
株式会社ワーク・ライフバランスによるトレーニングを受け、スキルを身に着けた講師
ゲーム終了後は、参加者全員で振り返りを行います。
どのような切り口で振り返りを行うかは、組織の課題や実施の目的にあわせ、柔軟にカスタマイズが可能。
今回の体験会では、以下のような感想がありました。
「多様性の中、どのように生産性をあげていくのか?のヒントになりました。」
「日々目標を持って仕事、プライベートに向き合い、時には職場のメンバー、パートナーに共有することも必要だと実感しました。」
ゲーミフィケーションの3時間は、あっという間!
体験会終了後、参加者のみなさんの表情はお疲れよりも、「一緒に語り合った仲間」のような、やさしい笑顔でした。
(「コロナ禍でなければ、このまま飲みに行きたかったですね…」との声が印象的でした^^)
佐藤講師の今後の活躍にも目が離せません!
ご依頼ご検討は、まずは説明会や体験会へのご参加、お問い合わせから。