Social Ttrends

ワーク・ライフバランス基本データ解説

今後、被介護者の増加スピードが上がる

2016年4月27日

介護問題がいつ自分の身に降りかかってもおかしくない時代が来ています。ここでは、被介護者の増加スピードについて解説します。

【コンサルタントによる解説】

60代から70代に入るところで要介護率が急激に上昇しています。そこから80代前半にかけては、さらに急激に要介護率が上昇しています。日本の人口構成における最大のボリュームゾーンは団塊世代(1947年から1949年生まれ)となっており、2017年にはこの世代が一斉に70歳代に突入します。現在すでに介護離職は10万人を超えていますが、2017年以降は現在の比ではない大介護時代がやってくることが読み取ることが出来ます。

※出典 小室淑恵著 「労働時間革命」 毎日新聞社 46ページ

解説:小室淑恵