滝沢雄太
・ワーク・ライフバランスコンサルタント
・Gallup認定ストレングスコーチ
・国際コーチング連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ
・一般財団法人 生涯学習開発財団 認定マスターコーチ
・米国NLP&コーチング研究所認定 NLPプロフェッショナルコーチ
新潟県出身
中央大学理工学部数学科 卒業
グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻 修了(MBA)
[WORK]
業種の異なる2社(金融系とコンサル系)での経験を経て2017年に入社。関わったクライアントがその後も”自走”し続けることができるシステムや環境の構築に心を配りながら、コンサルティングや講演業務を精力的に遂行する。「仕事で力を発揮するにはインプットのための時間が絶対に必要だ」との考えから、自身も多忙を極めた前職時代よりビジネススクールに通うなど、自己研鑽を欠かさない誠実な姿勢が高い評価を得る。自ら「働き方改革」の必要性を痛感し、実践してきた経験から、クライアントに近い立場・発想での関わり方を得意としている。
[LIFE]
1人1人が自分らしい生き方や働き方を実現するためのキャリア支援に興味を持ち、コーチング領域の資格を多数取得。組織の働き方改革だけでなく、個人の自己実現を支援することもライフワークとして活動している。また、30歳から始めたキックボクシングでは、K-1アマチュアファイターとしてトレーニングをしながら試合に出続けている。自分自身が戦い、チャレンジする姿を通して、観ている方に勇気や挑戦しようという気持ちを持ってもらいたい
「前職での仕事はやり甲斐がありましたし、学ぶべき部分も多いと感じていました。しかし、時間に任せた働き方は持続的ではないし、今となってはライフの時間をしっかり持つことが新たなインプットに繋がり、仕事でのパフォーマンスを高めると感じています。
前職のコンサルティング会社の同僚に育児時短中の女性がいて、話を聞くと、「私は遅くまで働けないから評価はされない。なので、マネージャーになることは諦めている。」と言っていました。その方は、とても能力はあるのに働く環境のせいでモチベーションがなくなっていて、本当にもったいないなと感じました。
このように、積極的に働きたいのに、「働き方」のせいで働きづらいといった状況に直面している人は少なくないと思います。その人個人にとっても会社側にとっても即刻、打破すべき問題ですよね。そのためには、時間に任せた働き方ではなく、限られた時間の中でどうすればベストを尽くせるのかを徹底的に考え抜くことが必要だと思います。
私自身も、まだまだ学びの途上にあると捉えているため、自分自身の理想の働き方を追求しながら、クライアントと一緒に成長していきたいと思います。」
担当企業・組織の事例
[主な担当企業・組織一覧順不同・敬称略]
主な講演・研修実績
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講演タイトル
コロナ禍を経た今後の働き方
実施企業・組織
株式会社テプコシステムズ
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講演タイトル
With・Afterコロナ時代における働き方~自分の仕事をマネジメントするための視点
実施企業・組織
オムロンエキスパートリンク株式会社
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講演タイトル
ワークライフバランスとは?~働き方改革導入のポイント~
実施企業・組織
一般社団法人広島県臨床工学技士会
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講演タイトル
働き方改革キックオフオリエンテーション
実施企業・組織
株式会社スタッフサービス
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講演タイトル
マネジメント戦略としての働き方改革
実施企業・組織
江東区
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講演タイトル
働き方改革 管理職研修
実施企業・組織
JR東日本メカトロニクス株式会社
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講演タイトル
組織も個人も成長するためのワークライフバランス~人生100年時代の働き方を考える~
実施企業・組織
台東区
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講演タイトル
人生を主体的に生きるためのタイムマネジメントセミナー
実施企業・組織
東京女子学園
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講演タイトル
ワークもライフも充実できる社員になろう
実施企業・組織
パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社