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川本孝宜

  • ワーク・ライフバランスコンサルタント
  • 一般財団法人 生涯学習開発財団 認定コーチ

新潟県出身(※上越市出身、茅ヶ崎育ち)
専修大学経済学部卒業

[WORK]

大規模プロジェクトに関わった経験が豊富で、顧客・社外関係者が多数関わるプロジェクトであっても、課題を整理・解決していくノウハウとスキルの高さに定評がある。国土交通省などの中央省庁から、四條畷市などの自治体、ITベンダ、メガバンク、メーカー、建設業の大手一般企業まで、幅広いクライアントのコンサルティングを担当するかたわら、日立ハイテク、「花王」や江東区などでの講演、東京都労働情報センター主催の夫婦むけセミナーも好評を博す。政府への「働き方改革」のや、東京都つながる子育て推進会議での提言活動にも従事。前職を含めた多様な経験を活かしながら、「クライアントとチームになって一緒にゴールを目指すもの」という視点を常に重要視。相手の”納得感”を尊重するために、様々な質問を通じて相手の思考を整理しながら、本質的なゴールに向かって進むアプローチで信頼を得ている。

[LIFE]

妻と子ども2人の4人家族。「家族みんなの人生を充実したものにしよう」というモットーのもと、育児・家事は夫婦のどちらに偏ることなく分担して暮らしている。趣味はサッカー、ランニング、スキー、靴磨き。とくにサッカーは、関東リーグ、神奈川県リーグでの経験を持つ。現在も自分でサッカーをする傍ら、小学生チームのコーチも担う。サッカー×働き方改革のセミナーも開催「日本がワールドカップで優勝するためには働き方改革がカギになる」

経歴・思いをもっと読む

「前職の富士通株式会社では政令市を中心とする自治体のIT営業を担当し、社会インフラの安定稼働に貢献してきました。顧客に寄り添いながら情報を緻密に把握することで、突発的な障害などにも円滑に対応しながら、大きな信頼を得て年間の売上目標を達成し続けました。社会インフラを支える仕組みの大切さ、大変さを学べた経験は私にとって大きな財産です。

ただ、やり甲斐は大いに感じていましたが、平日の残業に加え、大型連休に機器更新やシステム稼働が入るため、自分の趣味や勉強の予定を立てられない状況に直面。日々のインプットができないことで自身の成長に閉塞感を覚え、学びの時間を創出するため営業事務の効率化活動を独自に始めました。

その活動は前職でも認められ、供給プロセス改革のプロジェクトに営業部門代表として参画することに。営業システム機能改善やマニュアル化を通じて、営業事務の工数削減と工場部門の生産計画効率化に貢献。経営陣からも評価され、中央功労賞も受賞しました。

こういった経験を通じて、業務の見直しと事務工数による残業削減が業績改善につながることを確信。さらに、これまでのキャリアを振り返り、ビジネスパーソンとして成長するためには目の前の仕事以外のインプットが必要だと痛感してもいます。かつての私と同じような問題を抱えておられるみなさんと、前向きに取り組んでいきたいと思います」

主な講演・研修実績

  • 講演タイトル

    なぜ働き方改革が必要とされるのか

    実施企業・組織

    花王

  • 講演タイトル

    ワーキングカップルのキャリアデザイン

    実施企業・組織

    東京都労働相談情報センター

  • 講演タイトル

    経営戦略としてのワーク・ライフバランス

    実施企業・組織

    NTT労働組合コミュニケーションズ本部

  • 講演タイトル

    「(管理者向け)心理的安全性講演会」~心理的安全性を高めるためのマネジメントとは~

    実施企業・組織

    株式会社日立ハイテク

  • 講演タイトル

    「(担当・主任層向け)心理的安全性講演会」~私たちのチーム、職場の心理的安全性を高めよう~

    実施企業・組織

    株式会社日立ハイテク

  • 講演タイトル

    実施企業・組織

お気軽にお問い合わせください 研修内容、予算、講師についてほか、どんな些細なことでもお答えします。 お問い合わせはこちら
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