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株式会社ワーク・ライフバランスからのお知らせ

7/20(月)本日の日本テレビ「news zero」にて、 「コロナ禍と男性育児」をテーマにした特集が放送予定です!

更新日:2020年07月20日

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【放送概要】
番組名:日本テレビ「news zero」
コーナー名:「ドウスル?」
放送日程:2020年7月20日(月)23:00~
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この特集に、弊社コンサルタント川本孝宜が、座談会形式で取材にご協力させていただきました。
 
川本は第2子誕生(2019年10月)に伴い、育児休業を取得。
第1子が誕生した前職時代、5年前について川本は
「まだ世の中で働き方改革や男性の育休取得なども機運も高まってなかったので、自分自身も育休をとる発想自体なかった。
育休を取ることで周囲からの評価が落ちるのではという不安も大きかった。
子育てに関わりながらキャリアアップを出来る方法を模索したけれど、それも難しく、
結果的に奥さんに育児の負担がかかり本当に大変そうな様子をみていて、第2子出産のときは、一緒に子育てをしていきたいと自然に思えた。」
「何より、実の妹が産後うつになった経験が大きかった。
いつも元気でまじめな妹がまさか産後うつになるなんて、そうなるまで誰も予想できなかった。そして、自分の仕事の調整と妻と子供のフォローで悩む、妹の旦那さんの様子も間近で見た。
だからこそ、産後ホルモンバランスが崩れて一番サポートが必要な時期に、一番身近にいる夫が、妻を支えることは、自分達の未来を守るためにも必要なことだと強く感じた。」
と語ります。
 
そして2020年4月に予定通り職場復帰をしたものの
この時弊社は、コロナ感染拡大防止のために全員在宅勤務体制を取っている真っ最中。
4月入園予定だった保育園からも登園自粛の要請があり、丸1日子供たちと一緒に過ごす在宅勤務生活が始まります。
 
育休中に夫婦間で家事育児の役割分担ができていて、そのまま移行したかたちなので生活自体に大きな変化はなかったけれども、
5月からは奥さんも仕事復帰し、育休期間にはなかった問題が生まれました。
 
それは「仕事タイムの捻出」。
 
1日の業務を整理すると、子供が横にいてもなんとか進められるようなものから社外アポや重要書類の作成など、どうしても集中したいタスクももちろんあります。
 
そこで川本夫妻はお互いのスケジュールを前もって共有したり、個室を使うときのルールを作ることで
どちらかだけが仕事、どちらかだけが家事育児だけにコミットするのではなく
夫婦ともに、ストレスなく仕事も家事育児も進めていく工夫を重ねました。
 
そして川本は、半年の育休、コロナ禍の在宅勤務を振り返り、
「最低限の寝かしつけるとかあやすとかの育児や、簡単なご飯を作る、掃除するとかの家事はお互いにこなせる状態になっていたので
コロナ禍での状況でも、大きな変化は発生していなかったかも。
そう思うと、育休って今回のような有事の際の訓練にもなるんだなって思う。」
と話してくれました。
 
 
座談会では、川本のほかにも育児中の男性2名も参加し
コロナ禍で職場の風土や仕事の進め方や育児の関わり方はどう変わった?
これから、男性の育児はどうあるべき?
を語ります!!
 
ぜひ、お見逃しなく!
 
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