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【開催レポート】2021年10月6日、株式会社SMCR大阪支店SMCR会様にて、弊社コンサルタントの浜田紗織が「経営戦略としての働き方改革~2024年に向けて今やるべきこと~」をテーマに講演いたしました!

更新日:2021年11月17日

今回の研修は、令和3年度(第72回)全国労働衛生週間ということで、
「向き合おう! こころとからだの 健康管理」をスローガン、「うつらぬうつさぬルールとともに みんなで守る健康職場」をサブタイトルに、
10分の質疑応答とともに、60分間の講演を行いました。

現場を抱え、重層構造であり、天候等の影響も受けやすい様々な特殊性をもつ建設職場。
その特殊性ゆえ働き方改革が難しいと言われている業界ですが、現在労基法の改正により、建設業にも労働時間の上限が設定されようとしています。
そこで、国が社会全体でワーク・ライフバランスを実現しようとしている背景や、多くの企業がワーク・ライフバランス実現に向け、積極的に取り組んでいる事例を解説。
今後、どのように改革に取り組んでいくべきなのかか、豊富な事例とともに考えるセミナーとなりました。

1.働き方改革の重要性
日本社会全体を見渡すと労働人口は減少し、その結果人材の獲得競争は熾烈になっています。
働き手の現役世代の人口が多く社会保障費がかからず、設備やインフラ投資にお金をかけることができた時代は今や過去のもの。
現在では、労働力人口が減少し人口構造そのものが経済的な負荷になってしまう社会構造に変化しています。
このような背景や様々なデータをもとに、「ビジネスでの勝ち方」が変わってきたことを解説しました。

また、建設業界での法律の変化にも注目です。
労働基準法の改正が2024年度から適応となり、猶予が残り3年となっている中、どのような変化が求められているのでしょうか。

2.変革に必要な観点
前述のとおり、法律の改正が迫る中での働き方改革の必要性は高まってきています。
「法案に追い込まれた改革」ではなく、「先手を打つ改革」にしていくために必要なマネジメントや、生産性の高いチームに共通しているポイントを、
具体的な事例を挙げながらご説明しました。
また、「職場の特殊性から働き方改革は難しい」という声もよくいただくので、むしろ職場の特性をメリットに変えてアクションしていくことの提案も。

3.心理的安全性を活用しながら変革を行うツール~カエル会議・朝メール~
改革を進め、現状を見直していくためには、働き方についてもPDCAを意識して業務を改善していくことが必須です。
そのために役立つツールとして、朝メール・夜メール、カエル会議オンラインを取り上げ、具体的にどのような効果が見込めたのか、建設現場での事例をもとにご説明しました。
朝メールの詳細はこちら→ https://work-life-b.co.jp/service/asacom.html
カエル会議オンラインの詳細はこちら→ https://work-life-b.co.jp/service/kaeru.html

社会構造の変化に対応した働き方を進めるためには何が必要なのか知り、沈みつつある人口ボーナス山から、人口オーナス山に飛び移りませんか?

■アンケートのお声
・アイデアに基づく業務削減・改革を今後真剣に考え、少ない時間で生産性を上げていくことを 考えていきたいと思います。
・お互いの思いやりや気遣いが仕事へのモチベーションになると感じました。
・自分の属する組織でも、ベテランと若手のコミュニケーション不足が起きていると思う。
・まずはお互いの仕事内容の把握、助け合いが大切だと感じました。自分から意見や疑問などを発信することが今後の課題だと考えます。

■講師より
SMCR会様では、通年であれば集合型でセミナーを実施されているということでしたが、
慣れない中でとおっしゃりながらもオンラインにチャレンジくださり、
「オンラインでの講演について、従来の1か所に集まる講演に比べ、移動時間・移動費用等
削減できるものが多く、今後はこんな形態が良いと思います。」
「とても聞こえやすく、表情や仕草もわかり良かったです。」といった好評の声をいただき
講師としても、ほっとしました。

こうしたひとつの体験からも、現場に取り入れられる工夫が見つかると思います。
とても忙しいお仕事をされていらっしゃるからこそ、
時間の使い方について、それぞれの会社で、個人で、考えてアクションすることが大事です。

特に反響があったのは「ほうれんそうのおひたし」。
まずは実践してみていただけたらと思います!

浜田 紗織

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