朝メールドットコム


発売から12年。いまだ増版増刷を続けるベストセラー「6時に帰るチーム術/小室淑恵」に登場する朝メール・夜メールをツール化。

チームで仕事や時間を見える化し、長時間労働や残業の原因を分析し生産性の向上につなげる。
使い続けることで、テレワークやオンライン時代に欠かせない時間自律性が高まり、 助け合えるチームに。そんな新しい働き方を実現するためのWebサービスです。朝メールは株式会社ワーク・ライフバランスの登録商標です。【特許:第7440059号】


朝メールドットコムご利用イメージ動画はこちらをご覧ください

6時に帰るチーム術
マンガでやさしくわかる6時に帰るチーム術

導入事例


●株式会社銚子丸様
本部社員72名をはじめ、社長・常務も『朝メールドットコム ®』をフル活用!
〜外食産業での働き方改革を牽引する「銚子丸」のコミュニケーション術〜

株式会社銚子丸 おもてなし部研修指導課次長 三浦正嗣さん・営業部エリアマネージャー笹川尭彦さん
「みんなが時間を意識して過ごすようにもなりました。予定を立てるだけでなく”自分の仕事を振り返れる”効果はとても大きかった。」「マネージャーとして、朝メールはなくてはならないツールです。」

朝メールドットコム 銚子丸様働き方改革事例

 

●日野市様
日野市が進めた部署の働き方改革は自身の業務把握から。
属人化している主業務が8割を占めていたことから、13のマニュアル作成により脱属人化へ

今回取り組みに参加されたメンバーからの感想
・どの業務にどれくらいの時間がかかっているか明確化された
・業務前、業務後に入力することになるため、自分の業務内容・時間の使い方を強く意識させるツール。
・テレワークにおいては細かい業務進捗が確認できるので、テレワークの際の予定・実績報告に使える。

朝メールドットコム 日野市働き方改革事例

 

個人・チームの業務時間を
集計・分析して見える化
働き方のコミュニケーションも改善します


予定と実績の差
項目グラフ

予定と実績態を比較

予定と実績態の差異をわかりやすいビジュアルで“見える化”。毎日記録することで、時間自律性を高められます。集計期間は週・月単位などに設定できるので、業務期間や内容による傾向も確認しやすくなり、1日ごとの振り返りでは気づきにくかった課題が発見できます。

アイコン01

一か月分の集計結果を見ると、お客様との商談時間が想定よりも少ないことがわかりました。営業部の時間の使い方を改善することの重要性を目で見て確認することができ、ようやく朝メールを毎日つけることへの納得感を得ることができました。また、在宅勤務時にも自律的にタイムマネジメントできるようになりました。
(40代・男性・営業チームメンバー)


同僚や上司間でのフォロー

仕事の進め方やその日の思いなどが具体的に見えてきて、メンバーとの距離が縮まり、チームの一体感が生まれます。また、朝メールに登録された内容を見ながら「この仕事よりも今日はこちらを優先して着手してほしい」などチーム内で確認しながら優先順位を決めていくことも可能です。

アイコン02

在宅勤務など異なる場所で働くメンバーの業務を把握してまとめるのに苦労していましたが、チームメンバー全員の業務予定が一覧で確認できるため、声をかけやすい時間帯が一目でわかったり、共同作業をしている様子が見えたりして、マネジメントがしやすくなりました。メンバーも、チーム全体で時間を有効に活用しようという意識が高まりました。
(40代・男性・商品企画グループマネジャー)

チームビュー

朝コム勤怠

インターバル機能と
朝メール勤怠で労務管理の一元化

朝メールドットコムではチームごとに勤務間インターバルを設定できます。勤務終了後、翌日は何時から勤務が開始できるのかを表示し、働く人の生活時間や睡眠時間を確保する助けとなります。またオプションの朝メール勤怠を利用すれば「朝コムでの実績=勤怠実績(労働時間)」として自動管理することが可能です。
※朝メール勤怠は別途オプション申込みが必要です。

小室淑恵

他のコミュニケーションツールにはない
“朝コム”の効果を感じてください

株式会社ワーク・ライフバランス 
代表取締役 小室淑恵

オンライン上での仕事のやり取りは、「遠隔パス回し」です。これは働き方改革と同様に、仕事の「見える化・共有化」がポイントになります。「見える化・共有化」を進めていれば、ほかのメンバーに仕事を振り分けて助けてもらうことも可能です。テレワークでなかなか会えなくても、職場にいるときと同じように仕事ができるはずです。私が働き方改革で最初におすすめしているのが「朝メール・夜メール」です。
よくToDoリストやスケジューラーと混同されますが、「予定と時間をセットで見積もり、共有する」という点が似て非なるところです。自分やチームの働き方の真の課題を発見し、チームのコミュニケーションを増加させていく効果があります。
“時間自律性”が今後、より求められるなか、朝メールドットコムでタイムマネジメントスキルを高めていきましょう!

朝メールドットコムお申し込み

朝メールドットコムの機能

機能1予定と実績のズレが一目でわかる!


予定と実績の差

Point!

出社時に予め登録された選択肢より選んで組み立てることでその日の予定を登録できることに加え、突然入ってきた予定なども可視化することができます。これにより、1日が予定どおりに進んだのか、大きなずれはどの業務で発生したのか、何時ごろに突発業務が起こったのか、などを一目で確認することができます。

機能に紐づく活用ストーリー

「カレンダーに予定を入れることで満足してしまい、その業務の内容や進め方について振り返ることがなかった」という方は、この機能を使うことで自身の働き方のクセを把握することができます。
また、1日単位で振り返ることで、予定とずれたのは自身の段取り力不足なのか、スキル・知識不足なのか、時間の見積もりが甘かったのかなどの原因が明確になり、ご自身の強み/弱点強化につなげることができます。

機能2チームビュー機能でお互いの状況がわかる!


朝メールドットコムの「チームビュー」

Point!

チームメンバーの1日の予定を一覧で並べて確認することができます。タスクは色ごとに分けて表示されるため、誰がどの仕事をどの時間帯に行う予定なのかがわかりやすく表示されます。

画面左はチームの行動、画面右は会話(チャット)。相談しあいながら業務の効率化をはかれます。

機能に紐づく活用ストーリー

テレワークが増える中「お客様との時間なのか、作業している時間なのか、話しかけてよい時間なのか…わからなくて迷う」という場合もよく見られますが、チームビュー機能で色分けされて表示されるため、首尾よくタイミングを見つける判断ができます。さらに他の人の働き方から学びや気づきを得ることができます。

機能3分析機能でチームの傾向がわかる!


分析機能グラフ

Point!

分析機能でチームの働き方の現状をデータで見ることができます。分析結果は、棒グラフや円グラフなどで視覚的にもわかりやすく表示されるほか、具体的な割合(%)でも確認が可能です。
集計期間はご自身で選ぶことができ、1日単位から1年単位まで、あなたの働き方を分析することができます。

機能に紐づく活用ストーリー

「自分の働き方を客観的に見ることがない」という方にオススメなのが分析機能。
1日単位の分析では、始業時の予定と終業時の実績との差からタスクごとのズレを数値化し、細かな業務改善につなげられます。
週単位の分析では、円グラフで業務の配分をチェックすると、業務プロセスの改善やチーム内のコミュニケーションについてディスカッションするきっかけを得られます。
月単位の分析では、中長期視点で「時間を増やしたい業務」「時間を減らしたい業務」の動きを確認でき、メンバーのスキルアップや適切な人員配置について議論するヒントが得られます。

機能4コメント機能で心理的安全性を高められる!


コメント機能

Point!

自分のはもちろんのこと、チームメンバーの朝メール/夜メールにコメントをつけることができます。また、相手に返信があったことを通知するメンション機能も搭載。日常の会話や業務の優先順位の相談、アドバイスなども抜けもれなく相手に伝えることができます。
コメントはダウンロード可能で、働き方改革“前と後”のコミュニケーションの質の違いを確認することもできます。

機能に紐づく活用ストーリー

「職場で会話が少ない」「在宅勤務が増えてちょっとした雑談をする場がなくなってしまった」という方に使っていただきたいのがコメント機能。
朝メールなどをうまく活用すると、部下やメンバーの不安やコンディションの不調も朝の時点で気づくことができます。上司の方は「今日は頭痛がひどいんです」「ちょっと寝不足です」といったコメントをキャッチして、フォローしてあげることで、心理的安全性が高まります。また、仕事を手伝ってくれた感謝を伝えたり、ライフの経験や気づきの発信の場としても活用いただくことで、チームメンバー同士の会話の多様性を向上させます。

機能5インターバル時間を設定すれば 勤務を始められる時間が一目瞭然


インターバル機能

Point!

「勤務間インターバル制度」とは、1日の勤務終了後、翌日の出社までの間に一定時間以上の休息時間(インターバル)を設ける仕組みです。 朝メールドットコムでは企業ごとに勤務間インターバルを設定することで、メンバーが勤務終了後一定のインターバルを取得した場合、翌日は何時から勤務が開始できるのかを表示し、働く人の生活時間や睡眠時間を確保する助けとなります。

機能6朝コムを入力すれば自動で勤怠に反映


勤怠表示画面

Point!

朝メールドットコムと連携した勤怠システム。
朝コム上で入力すると、「朝コムでの実績=勤怠実績(労働時間)」として自動管理することが可能。
有給休暇の管理ができるだけでなく、これまで別の勤怠システムに入力していたために発生した二度手間・入力もれ・入力間違いを防ぎ、朝コム上の実績と勤怠実績が一致しないという事もなくなります。

“仕事=作業”から“仕事=価値創造”へ

朝メールドットコムは、チームでの助け合い、仕事の効率化、長時間労働や残業の原因の分析などを徹底サポートしてくれるツールです。スマートフォン、タブレットでもアクセスでき、いつでもどこでも気になったときに働き方を確認いただけます。朝コムで、あなたにしかできない付加価値を作り出すための時間を増やしていきましょう。

朝メールドットコムお申し込み

 

開発者の想い


パートナーコンサルタント:工藤真由美

入社当初、私がカレンダーに入力するのは会議や社外のアポイントのみでした。 作業時間を入力しないので、自分が何の仕事に時間をかけているのか、頼まれた仕事をいつ実施する予定なのか、 社内のメンバーはわからずに不安を感じさせてしまっていたんです。

ある日、小室に呼び出され 「あなたが何の仕事をしているのか、全くわからない。ざっくりでよいから一週間の動きを書いてみてくれる?」 と言われました。これは‥怒られる‥と、身がすくみながら書き出すと、 「お客様と毎日1時間程度は想定外のやり取りを電話でしている」 「経理業務に想像以上に時間がかかっている」 「お客様に提案する資料の作成時間が取れていない、取っていても時間内に終えられていない」 このように沢山の気づきがありました。

小室は叱ることなく、「これはあなたの望んでいる時間の使い方なの?」と問いかけました。 ・・全くそうではありませんでした。その日から、自分が今月出したい成果は何か、 そのためにどのような時間配分が理想なのかを考えました。 残業なしで定時で終わるとしたら、1週間の仕事時間は37.5(=7.5×5)時間。時間をかけるべき業務や、お客様とのやり取りなどは事前に時間の見積もりに入れて減らしたい業務はやめたり、工数を減らす方法を考えることにしました。見積り時間を大幅に見直すことにより理想の時間の使い方が描けるようになりました。

次は現状の把握です。 毎日、ずらせない会議などの時間以外に、作業レベルまで細かく分解した予定を時間とセットで書いて、 朝に予定をメールで送り、夜にその通りにできたこと・できなかったことを振り返りました。当時はそのメールをExcelにコピー&ペーストし、 1か月の合計時間を集計して、理想の時間の使い方と比較し、どこの時間配分が異なるのか洗い出していました。その甲斐あって、優先度と所要時間を意識して仕事を段取りするようになり、 ワーク・ライフバランス社で働きながら残業ばかりの日々だった私が、 業務時間内に仕事を終えられるようになりました。

効果は感じつつも、正直、メールや集計作業に時間がかかって面倒くさい。自動化出来たらよいのに・・ と思っていた頃、同じ課題をお持ちのお客様から朝メールⓇのやり方について質問を数多く頂くようになりました。同じことに悩んでいるお客様がいらっしゃるなら、これをサービス化しようと朝メールドットコムⓇの開発が始まりました。

メール&Excelを駆使していた頃より、格段にスマートになった朝メールⓇを ぜひ皆様にも毎日の習慣にしてもらえたら嬉しいです。 

 

 

取材掲載


コンサルタント:桜田陽子

一日の始めと終わりにチェックして働き方を変える「朝メールドットコム」に関して、桜田陽子が取材を受けました。詳細はこちら。

 



料金プラン


ご検討いただきありがとうございます。
朝メールドットコムの料金プランはご利用される最大人数ごとに設定されております。
なお、ご利用者様が1000人を超える場合は、別途お見積りとなっております。その際は一度お問い合わせくださいませ。

料金表

※すべて税込価格となります。

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-FAQ-
よくいただくご質問

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