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東京都が「育児休業」の愛称を募集します(2022年5月30日締め切り)

更新日:2022年05月02日

東京都が「育児休業」の愛称を募集します(2022年5月30日締め切り)

東京都は、本年4月に「子供政策連携室」を新設し、チルドレンファーストの社会の実現に向けた取組を進めています。子供を産み育てやすい社会、子供の笑顔にあふれる社会を実現するためには、男女を問わず、望む人にとって、誰もが育休を取得しやすい社会の機運を醸成し、無理なく子育てと両立できる働き方を可能とすることが重要です。
そのためには、「育児休業」を「仕事を休む期間」と捉えるのではなく、「社会の宝である子供を育む期間」であり、「子が親とともに過ごす大切な期間」と考える社会のマインドチェンジが必要です。

このことから、東京都では、「育児休業」のイメージを一新する新たな「愛称」を募集します。
小室淑恵も審査員のひとりを務めます。
詳細やご提案はこちらから→https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/04/28/34.html

年齢を問わず、どなたでも応募可能です。
愛称の案は5つまで入力でき、その愛称に込めた想いも300字まで入力できます。
そして【自由意見】として、もっと育休が取得しやすい環境づくりに向けた提案も任意で500文字以内で入力いただけます。
実際の職場で起きていること、改善すべきこと、もっと働き方が変わるべきことをぜひお知らせください。
様々な思いの詰まった「愛称」「ご提案」のご応募をお待ちしています。

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