【参加者募集中】6月7日（木）19:00-20:15 PHP総研ブックフォーラム「教員不足―給特法見直しがもたらす影響と学校現場の未来」

更新日：2023年05月31日

先般、永岡文部科学大臣が中央教育審議会に対し「教員の働き方改革」について検討するよう諮問したニュースが各主要メディアにて大きく報じられました。
教師が担う業務の見直し、教師の処遇改善、支援スタッフの配置、学校の指導・運営体制の充実など、抜本的な改革が必要とされる緊急性の高い社会課題として、今議論が盛り上がっています。

2年半ぶりの新刊「先生がいなくなる」を題材に、PHP総研ブックフォーラムにて、深刻化している学校での長時間労働や教員不足の問題について、弊社の小室、田川がお話させていただく機会をいただきました！

▼「先生がいなくなる」ＰＨＰ新書：https://www.amazon.co.jp/dp/4569853463

常時5900人の教員が休職しているという危機的な状況の中、弊社が粘り強く教育現場に向き合ってきた具体的な事例を交えてお話させていただきます。
ぜひご参加ください。

日時：2023年6月7日（木）19:00-20:15
開催方法：Zoom
対象：教職員、教員志望の学生、学校現場のあり方や教員の働き方について考えてみたい方
定員：２００名
参加費：無料
登壇者：名古屋大学教授　内田良氏
　　　　岐阜県公立高校教員　西村祐二氏
　　　　弊社代表取締役社長　小室淑恵
　　　　弊社コンサルタント　田川拓麿
モデレーター：PHP総研プログラム・オフィサー　大岩央氏
詳細・お申込み：PHP総研のホームページはこちら
https://thinktank.php.co.jp/researchevent/8001/