Case Study

社会を変えるイベントレポート

「WLB養成講座を受講していてよかった」の声多数!
テレワークのノウハウを無料で学べるオンライン講座を緊急開催

テレワークの必要性や、成功させる難しさを痛感している企業が増えています。「ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座」を受講し、各地で活躍されている方々にとっても、今まで以上に重要なテーマといえるでしょう。弊社では、そんなみなさんに即役立つ「テレワークの実践的ノウハウ」をオンライン講座でお届けしました。

用語解説

『ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座』:全国各地で働き方改革を牽引する優秀なコンサルタントを輩出すべく、株式会社ワーク・ライフバランスが実施する養成講座。弊社の社員である現役コンサルタントが講師を務め、最新の情報、多様な成功事例、豊富なノウハウを効率よく学べるため、毎回多数の受講者が参加し、各方面で多様な活躍をしている。基本から学べる「ベーシック編」受講後、さらに知識を深める「アドバンス編」が用意されていたり、互いに成長しあうイベントに参加できたりと、アフターケアが充実していることも特徴のひとつ。

「テレワーク講座」を無料でオンライン開催する理由

「ウィズコロナ」の今、テレワーク/在宅勤務/Web会議などを取り入れて「働き方を変える」必要性は、どんな業界の方も実感していることでしょう。そうした改革をサポートするWLBコンサルタントにとっても、テレワークを成功に導くノウハウは必須です。

そこで、今回オンラインで開催した特別講座のテーマは「WLBコンサルタントに必要なテレワークの知識を一緒におさらいしよう!」、講師を務めたのはコンサルタントの風間正彦です。


普段は受講生に向けて直接語りかけますが、オンライン開催当日はPCを通じて進行。Zoomを使いこなすことで資料なども随時提示でき、チャットでのやり取りも活発に。今回の講座で「オンライン開催」による多数のメリットも実感していただけました。

弊社では緊急事態の初期段階ともいえる3月の時点で全社員が完全テレワークに移行し、クライアント企業への対応やセミナー/研修なども、関係者への影響が最小限になるよう配慮しながら実施。そもそも私たちにとって在宅勤務やテレワークは「誰でもいつでも選択できる日常的な働き方」のひとつなので、コロナ渦にあっても問題なく対応できています。

一方、メディアやお客様からは「テレワークや事業継続のノウハウを知りたい」というお問い合わせが急増していました。人々の安全を確保しながら、事業・社会が機能する仕組みづくりやサポートが強く求められているのです。

われわれにできることは何? 最優先で取り組むべきは?

会社として最大限の貢献をすると同時に、全国で活動する1000人以上のWLBコンサルタントにも「今こそ一緒にがんばっていきましょう」と呼びかけたい。自分の身近な人たちが新しい働き方に適応できるよう各自がサポートしていけば、大きな波を起こせる!と考え、今回のオンライン開催に至りました。

開催のポイント
「WLBコンサルタント養成講座」アドバンス編として開催
●全国のコンサルタントにノウハウをいち早く広く伝えるため、緊急無料開催
●オンライン開催にすることで、各地から気軽に受講可能
●「オンライン研修やWeb会議に慣れていない」というWLBコンサルタントも多く、Zoom受講すること自体が有意義
●これまでに4回開催し、毎回満員。のべ200名が受講


当日画面上でシェアした資料の一部。具体的かつ実践的な内容をご紹介しています。

「なんとなくテレワーク」が機能しないのはなぜ?

講座で重視しているのは、「本当に機能するテレワーク」に必要な知識やノウハウを網羅すること。というのも、ハード面や制度を整えるだけではテレワークを有効に機能させることはできないためです。

現在、多くの組織が抜本的な仕事の進め方を見直すことなく「なんとなくテレワーク」をしていたり、本来テレワークで進められる業務の大半を先送りにしたまま「形だけのテレワーク」をしたりしています。

そのため、社員・管理職それぞれが課題を抱える結果になっているのです。

●社員が直面しがちな課題
・仕事にメリハリがつかず、モチベーションが落ちる
・ついダラダラと遅くまで仕事をしてしまう
・自分がやったことを見てもらえない孤独感や
、サボっていると思われるのでは?という不安感がある
・資料や依頼を手渡しで直接連携できない

●管理職が直面しがちな課題
・頼んだ仕事の進み具合が心配で、頻繁に確認したくなる
・自分の考えや方向性が直接伝えられない不安
・メンバーの個別事情が多様でマネジメントが困難
・自分に相談なく業務が進み、アウトプットが的外れになる

テレワークが万全に機能するよう、コンサルタントにできること

こうした課題を解決し、生産性高くテレワークをするカギとなるのは何でしょう?

それは、「チームワーク」と「時間自律性」。そして、その土台となる「コミュニケーション」が十分にかつ効果的に取れていて、チーム内に「心理的安全性」が実現していることです。

講座では、コンサルタントにできること・すべきことを具体的に考えていきました。また、こちらから提示する基本的な前提や情報、方法などをただ「聴講する」だけではなく、多様なオンラインツールを最大限に活用して、活発なディスカッションやワークを実践していただきました。

コンサルタント自身がテレワークの活用法やメリットを実感することで、「テレワークはこうすればうまくいきます!」と自信を持ってクライアントに伝えられることが重要だからです。

私たちコンサルタントは、自分が不慣れなことであっても、社会やクライアントに必要ならば自ら積極的に学ぶ必要があります。

オンライン進行では、予期せぬハプニングにも臨機応変に対応し、参加者とともに「場をつくる」能力が求められます。「うまくいかなかったことはどうリカバーするのか」「事務局と講師がどうサポートし合うのか」など、講師・運営に求められる姿勢や技能もすべて開示しました。

今後もますますWLBコンサルタントの需要は高まります

WLBコンサルタントとは、ワークとライフの事情や相互作用を積極的に扱い、調和させることで、個人と組織のwin-win関係をつくる専門家です。養成講座でも、理念を学ぶだけでなく、いかにして理想を実現させるのかという具体的な手法・知識の習得、そして実践に重きを置いています。

「Stay Home」で今までとは違う日常を送りながらも、事業を継続し、社会を維持しなければならない今こそ、みなさんの経験や特性を存分に発揮し、社会に新しいスタンダードを広めていく貴重なリーダーになっていただきたいと思います。もちろん、「これから学んでいきたい」「一度、WLBの現場から離れたけれど、もう一度関わりたい」という方たちも、ぜひ一歩を踏み出してください。

【アドバンス編の主なテーマ】


養成講座はベーシック編・アドバンス編ともにオンライン受講が可能です。受講しやすい環境を整えながら、内容も日々ブラッシュアップして、みなさんへのサポートを充実させています。

「ウィズコロナ/アフターコロナで、正解の生き方・働き方」はまだどこにもありません。だからこそ私たちがスタンダードをつくる必要があるのです。全国のWLBコンサルタントのみなさん、今必要なノウハウ・情報を得て、私たちとともにアクションを起こし続けていきましょう。

●ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座の詳細はこちらから


文/山根かおり