「時間外労働等改善助成金～団体推進コース」のご案内

更新日：2019年06月13日

中小企業事業主団体の皆様
助成金を上手く活用し、地域全体・業界全体で中小企業の働き方改革を進めていきましょう！
～「時間外労働等改善助成金～団体推進コース」のご案内

本年4月から、全ての企業に年5日間の有給休暇の取得促進が義務付けられ、2020年4月からはいよいよ中小企業にも時間外労働時間の法的上限が導入されます。
多くの企業が「働き方改革」に取り組む中、取組みに遅れると採用が難しくなり、人手不足がますます深刻化し、業績も悪化するという悪循環に陥ってしまいます。
とはいえ、働き方改革に投資をする余裕がない、助成金申請は手続きが煩雑そう・・という中小企業が多いのではないでしょうか。
そんな中小企業の働き方改革を支援するために作られたのが、「時間外労働等改善助成金～団体推進コース」です。

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「時間外労働等改善助成金～団体推進コース」

■対象：傘下企業の1/2以上が中小企業事業主（※）である事業主団体
（事業協同組合、信用協同組合、協同組合連合会、企業組合、商工組合、中小企業団体中央会、商店街振興組合、商工会議所、商工会、一般社団法人及び一般財団法人等）

■支給対象となる取組み
・好事例の収集、普及啓発
・セミナーの開催
・巡回指導、相談窓口の設置等

■成果目標
時間外労働の削減または賃金引き上げに向けた改善事業を行い、構成事業主の1/2以上に対して取組結果を活用すること

■支給額
上限額までは対象経費の合計額（※）を100％支給。
上限額：原則500万（傘下企業が10社以上の都道府県単位の事業主団体は1000万）

■申請締切り：10月31日（木）
　支給申請締切り：2月28日（金）

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事業主団体で具体的取り組みについてご検討の際は、弊社にお問い合わせください
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「時間外労働等改善助成金～団体推進コース」について詳しくは、都道府県労働局にお問い合わせ下さい。
⇒「時間外労働等改善助成金～団体推進コース」リーフレットはこちら

※マニュアル
「時間外労働等改善助成金～団体推進コース」申請マニュアルはこちら