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株式会社ワーク・ライフバランスからのお知らせ

【無料体験会】国内初、人生100年時代の働き方カードゲーム「ライフ・スイッチ」!

更新日:2019年10月21日

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国内初、人生100年時代の働き方カードゲーム「ライフ・スイッチ」を開発
1,000社以上の働き方改革実績をもとに、カード・シミュレーション型研修サービスを開始
〜若手社員と管理職が人生を交換!仕事とプライベートの両面から世代間ギャップを解消〜
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【無料体験会】1028()10:0012:30(受付開始9:45)場所:ワーク・ライフバランス本社(田町)
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2006年創業以来14年にわたり働き方改革にまつわる様々な社会課題の解決に向けて活動を続ける株式会社ワーク・ライフバランス(本社:東京都港区、代表取締役:小室淑恵) は、1,000社以上の働き方改革コンサルティングに関する実績をもとに、国内初の人生100年時代の働き方カードゲーム「ライフ・スイッチ」を開発し、1028()より、カードを活用した新たな組織向け研修サービスの提供を開始します。なお、企業の人事担当・ダイバーシティ担当等働き方改革を担う担当者向けに無料体験会を10月28日(月)に開催します。


▲働き方改革カードゲーム「ライフ・スイッチ」

▲「ライフ・スイッチ」の体験会の様子

▲働き方改革カードゲーム「ライフ・スイッチ」

▲「ライフ・スイッチ」の体験会の様子

■体験会概要

開催日時

2019年1028日 10:0012:30(受付開始9:45~、入退場自由)開催終了
2019年11月14日 10:00~12:00 (受付開始9:45~、入退場自由)開催終了

2019年12月3日 10:00~12:30(受付開始9:45~、入退場自由)開催終了
2019年12月11日 13:00~15:30 (受付開始12:45~、入退場自由)開催終了

2020年1月17日 17:30~20:00 (受付開始17:15~、入退場自由)※大阪開催、満員御礼

2020年1月22日 18:00~20:30 (受付開始17:45~、入退場自由)
2020年2月21日 13:00~15:30 (受付開始12:45~、入退場自由)
2020年3月21日 10:00~13:30 ※ランチ付き(受付開始9:45~、入退場自由)

会場(東京開催)

株式会社ワーク・ライフバランス カンファレンスルーム
東京都港区芝浦3-6-5 オカザキ芝浦ビル6

会場(大阪開催)

■2020年1月17日の会場はこちら■
Open Innovation Biotope“bee”(共創空間“bee”)
大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA21階 
株式会社オカムラ 関西支社内(JR大阪駅 直結)
http://workmill.jp/bee/access

参加者

企業の働き方改革の担当者、企業の講演・研修担当者 約30

費用

無料

タイムテーブル

10:00~新商品のご紹介・働き方カードゲーム「ライフ・スイッチ」ルール説明
10:30~働き方カードゲーム「ライフ・スイッチ」体験会
11:30~働き方カードゲーム「ライフ・スイッチ」振返り

企業担当者参加申込

企業ご担当者は以下フォームよりお申込みください。
http://ur2.link/XQfi

取材申込み

報道関係者は以下フォームよりお申込みください。
http://urx3.nu/vD0H

当社は、世に先がけ2006年時点で働き方改革に着目し、社名をワーク・ライフバランスとし、以来14年にわたり、官公庁や自治体、大手企業を中心に1,000社以上へ働き方改革コンサルティングを提供してきました。その結果、支援先企業では残業30%削減に成功し営業利益が18%増加したほか、残業を81%削減し有給取得率4倍・利益率3倍を実現するなど、長時間労働体質の改革を実現してきました。そのようななか、コンサルティング現場において、職場の生産性を阻害している大きな要因が「世代間ギャップや価値観の違いから起こるコミュニケーションギャップ」であることを突き止め、今回、カードゲーム「ライフ・スイッチ」を用いた研修サービスの開発に至りました。

本サービスは、専門のファシリテーター養成講座を受講した公認ファシリテーターのサポートのもとで、研修参加者がカードゲームを使って、有限である時間を意識しながら、日常の自分とは異なる仕事・私生活のゴールを達成するために様々な選択を行うことで、人生や仕事における価値観の多様性を理解できる研修サービスです。ゲーム後には、ファシリテーターと共に振り返りのディスカッションを行います。

たとえば、50代の管理職・営業担当の参加者がカードによって20代の若手・開発担当としての人生を歩き、育児に直面するシチュエーションを体験します。すると、すべての持ち時間を「仕事面でのスキルアップ」だけには使えない状況に置かれ、「育児参画する時間」をどう捻出していくのかといった選択を迫られ苦悩します。また、30代の開発担当の参加者が40代の企画担当として組織でのマネジメント経験と私生活面での介護との両立について悩むケース、子どもの不登校で悩むケースなどをカードの指示に従って体験していきます。

研修後半の振返り時間では、ゲーム前半で売上を上げるミッションを重視して仕事時間への配分ばかりを多くし、ゲーム後半では「うつ病」を発症してしまったことで仕事時間をすべて没収された参加者は、前半の自分の選択はどこに問題があったのか、現実世界で同様の状況が起きている際は誰と話あって、どう解決していくべきだったか、といったことを具体的に考える機会を創出します。さらに、「子どもの不登校」や「思春期への対応」といったカードへの対応に戸惑ったメンバーの振り返りに、現実世界で対応した経験を持つワーキングマザーが経験を話して共有する機会などが創出されます。

株式会社ワーク・ライフバランスは、本サービス提供により、1年以内に体験者数1,000人を目指し、全国での体験会やセミナー開催、企業導入を予定しています。

■体験者の声
・ゲームの中盤、働きすぎによるイベントカードで「うつ病」になった。病気により働けなくなることのもどかしさを感じ、また家庭の大切さも感じた。(20代・男性・未婚・非管理職)
・それぞれのプレイヤーカードに書いてある人生のゴールを伝えあうことが、仕事面でも私生活面でも協力しあうことにつながると気づけた。職場や家庭で自分が大切にしている価値観を話してみようと思う。(30代・女性・未婚・管理職)
・私はパートナーカードで男性の同僚とパートナーになった。ライフでどのアクションを選択するかをパートナーと議論するというのが実生活ではあまりなく、新鮮だった。また、パートナーが同性であるなどの視点も広がり、LGBTへの理解が広がったように思う。(40代・男性・既婚・管理職)
・ゲームの後に振り返りの時間があったことで、「楽しさ」だけでなく「学び」を得ることができた。ゲームにより他の人の人生をいきるのだけれど、自分の中にある価値観を改めて知る機会にもなった。(30代・男性・既婚・非管理職)
20代育児女性のプレイヤーカードを引いた。これまでの自分にはない人生のゴール設定だったので最初は戸惑ったが、ゲームを進めるうちに、自分の職場にいる育児女性たちが、生活面でも沢山のタスクを抱えながら、日々色々な選択をしながら働いていることがわかった。(50代・男性・既婚・管理職)
1時間のゲーム体験時間があっという間だった。楽しかった!(20代・女性・既婚・非管理職)

■予防医学研究者・石川善樹さんよりコメント

「みんなが幸せになれる時間の使い方」を学ぶカードゲームの誕生!
私たちはつながりの中で生きています。

すると当然、貴重な時間をめぐって、
自分や相手のどちらかが我慢するということが日々起きています。

しかし、改めてじっくり考えてみれば、
「誰もがwinwinになれる時間の使い方」があるはずです。
本ゲームは、そのような「時間の使い方」を楽しみながら学べる、画期的なカードゲームです。
まさに、人生が動き出すゲーム。おすすめです!
予防医学研究者・石川善樹

石川善樹さんプロフィール

予防医学研究者、博士(医学)。1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。(株)Campus for H共同創業者。「人がよりよく生きる(Well-being)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学など。https://yoshikiishikawa.com/

■サービス概要
・対象:企業や教育機関、自治体など、多様な価値観の理解促進を目指す組織
・人数:12人~
・時間:2時間半~3時間
・料金:30万円(税抜)~
・活用シーン例:

-部下とのコミュニケーション向上を目的とした管理職向け研修
-仕事と私生活の両立について考えるアクティブラーニング
-心理的安全性の構築につながるチームビルディング研修
-世代間ギャップをイノベーションにつなげたい企業向け研修
-ダイバーシティ研修における初期プログラム
-新入社員研修におけるキャリア形成研修
-夫婦感チームワーク創造のためのワークショップ
-教育機関(中高大)でのキャリア教育授業
・特長:カードゲームを通して、立場や価値観が異なる他人の人生を疑似体験することで、多様性への理解促進をはかり、社員同士の世代間ギャップや価値観の違いから起こるコミュニケーションギャップを解消する。
・研修内容:

◆株式会社ワーク・ライフバランスについて
会社名:株式会社ワーク・ライフバランス
サイト:https://work-life-b.co.jp/
創立年月:20067
資本金:1,000万円
主な事業内容:働き方改革コンサルティング事業・講演・研修事業
コンテンツビジネス事業・コンサルタント養成事業

資生堂での社内起業成功をもとに、アントレプレナーとして2006年女性3名で創業。代表小室が米国生活により得た知見により、世に先がけ2006年時点で働き方改革に着目し、社名をワーク・ライフバランスとし、以来14年にわたり増収増益を達成。事業は、官公庁・自治体や住友生命保険相互会社、アイシン精機株式会社など大手を中心に1,000社以上へ働き方改革コンサルティングを提供。残業30%削減に成功し、営業利益18%増加した企業や、残業81%削減し有給取得率4倍、利益率3倍になった企業など、長時間労働体質の企業への組織改革が強み。また、長時間労働や残業の原因を分析するITサービス「朝メール .com」などを提供するほか、コンサルタント養成講座を開催し、卒業生1600名以上を輩出。

代表小室は、20149月より安倍内閣「産業競争力会議」民間議員を務め、働き方改革法案施行に向けて活動し、20194月の施行に貢献。国政とビジネスサイドの両面から働き方改革を推進している点が特長。自社では創業以来14年間、全社員が残業ゼロ、有給取得100%を実現しながら、無借金経営かつ増収増益を実現中。従業員30名。

<本件に関する報道関係者様からのお問合せ先>
株式会社ワーク・ライフバランス 広報 田村
TEL:03-5730-3081 / Email media@work-life-b.com

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