株式会社ワーク・ライフバランスからのお知らせ
「寝ることも仕事!社会が変わった今こそ知りたい生産性を高める10のコツ」を2020年7月27日に開催しました!
更新日:2020年07月29日
今回の講師は大畑慎護、松尾羽衣子、滝沢雄太と豪華に3名のコンサルタントが登壇いたしました!
はじめに睡眠の重要性や睡眠と働き方や生産性の関係性についてみなさんとワークを交えながら一緒に考えていきました。
睡眠負債という言葉が少し前に流行りましたが、睡眠不足は負債となってどんどん蓄積していきます。
お金は一括返済ができますが、睡眠は土日に一気に寝て解消ということはできません。
ではどうしていくのかということで、
良い睡眠をとり組織としての成果につなげるために、制度として取り組めることもあれば、
社長・役員の取り組み事例、部門単位での取り組み事例もご紹介しました。
また、組織だけでなく個人として明日からできる10の行動ということもお伝えしていきました。
そして睡眠時間や仕事の時間を自律的にマネジメントしていくための「時間自立性」という考え方についてもみなさんとワークを通して理解を深め、
時間自立性を高めるためにマネジメントができること、メンバーができることを具体的にお伝えしました。
テレワークで時間ができたという人はその時間をどうマネジメントするかが問われているわけですが、そうでない人もいます。
そもそもテレワークは一時的なもので、基本は「出社」という概念を持っている場合は注意が必要です。
仕事の特性による部分もありますが、テレワークを行ってみて、意外と出社が必要ない業務があるということに気づかれた方も多いのではないでしょうか。
これからは基本が「出社」で特殊な事情の時だけ「オンライン」ではないという意識もまず持つ必要がある、ということを特にマネジメントの方にお伝えしていきました。
また最近増えてきている、オンラインでのお仕事での悩みにお答えしつつ、弊社ならではのノウハウやオンラインならではの良い所等もご紹介させて頂き盛沢山の内容となりました。
以下に頂いた感想の一部をご紹介させて頂きます。
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まず最初に感じたことが、プレゼンターの3人の関係性の良さでした!きっとWLB社全体がこの様な雰囲気なんだなと羨ましくなりました。
睡眠と生産性の関係がとても良く理解でき、早速自分の会社で衛生委員会のテーマにしようと思います。
特に、日本人は慢性的な睡眠不足であること、6時間未満の睡眠が続いたときの弊害など、客観的データの選択がWLB社ならではで、一貫性と説得力があるなと思いましたし、相当調べないとあれだけの内容は企画できないと思いました。
当社でも、このコロナ禍の中で、慣れない在宅ワークに強制移行しておりますが、マネージャーとして、1日1回も話していない部下がいないようにコミュニケーションを取る事を心がけようと心に誓いました。
1人でも多くの方に受講していただきたいです!
なかなか平日オンタイムで聴講が出来ない為、録画配信を楽しみにしております。ありがとうございました。
企業 人事マネージャー
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こちら大好評につき、録画販売もいたしておりますのでぜひご覧ください!
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