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社会変革

【講演報告】自民党青年局で弊社代表小室が講演しました(2022年05月20日)

更新日:2022年05月20日

2022年5月20日(金) 自民党青年局主催の勉強会にて、弊社代表小室がオンラインで「勤務間インターバル制度」をテーマに、少ない労働時間で業績があがり、従業員のワーク・エンゲージメントを向上従業員のご家庭での出産数が増加し、離職率・メンタル疾患を低下させる働き方と休息の政策についての講演をさせていただきました。

働き方改革によっておこる組織と個人の変化について触れ、本質的な働き方改革が出生率が高まることについてお話させていただきました。過労死防止調査研究センターの高橋正也センター長のデータを引用し、勤務間インターバルの効果についてお伝えするとともに、以下の6点が少子化打破・自殺減少・業績向上のためにすぐにやった方が良いこととしてお伝えさせていただきました。

  • 1:勤務間インターバル11時間の重要性を「周知・公表・環境整備義務化」
  • 2:勤務間インターバル11時間を就業規則明記の企業に奨励金
  • 3:新しい資本主義に「勤務間インターバル」を。
  • 4:国会会期を含めて22時~朝7時(9時間)は、省庁を閉鎖
  • 5:公立学校の生徒に年間10日間の「有給」のような休み。
  • 6:教員働き方改革を進めるための「給特法廃止」

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