株式会社ワーク・ライフバランスからのお知らせ
【プレスリリース】働き方改革の基本は、時間の使い方や業務進捗の“見える化” 1,000社以上が実践してきた手法!ITサービス「朝メール.com」を全面刷新 〜新たにヘルプ機能が実装、突発業務の助け合いが可能に〜 国土交通省 道路局にて導入開始!
更新日:2019年10月28日
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働き方改革の基本は、時間の使い方や業務進捗の“見える化”
1,000社以上が実践してきた手法!ITサービス「朝メール.com」を全面刷新
〜新たにヘルプ機能が実装、突発業務の助け合いが可能に〜
国土交通省 道路局にて導入開始!
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2006年創業以来、これまでに働き方改革コンサルティングを1,000社以上に提供してきた株式会社ワーク・ライフバランス(本社:東京都港区、代表取締役:小室淑恵) は、時間の使い方や業務の進捗を“見える化”するITサービス「朝メール.com」を全面刷新し、「同僚へのヘルプ機能」「突発業務登録機能」「チャット機能」などのサービスを追加し、2019年9月より提供を開始しました。
当社は、世に先がけ2006年時点で働き方改革に着目して創業、社名をワーク・ライフバランスとし、以来14年間にわたり、官公庁や自治体、大手企業を中心に1,000社以上へ働き方改革コンサルティングを提供してきました。その結果、支援先企業では残業30%削減に成功し営業利益が18%増加、有給取得率4倍・利益率3倍を実現するなど、長時間労働体質の改革を実現してきました。これらの成果を創出するにあたり、これまでにコンサルした企業が導入してきたのが「朝夜メール」です。
「朝夜メール」とは、朝の出社時に1日の業務予定を立て、上司・同僚に共有した後、終業時にそれを振り返ることで時間の使い方や業務の進捗を”見える化”する仕組みです。これにより予定とのズレや突発的に発生した業務を認識することができ、課題を把握しやすくなります。この朝夜メールをつけるだけでも、タイムマネジメントスキルが向上し1~2割の残業削減に成功する人も多く、働き方改革における重要な時間管理ツールとなっています。
当社は2012年に朝夜メールをインターネットで簡単に入力・振り返りができる「朝メール.com」を国内で初めて開発、累計400社に導入され、残業削減やチームの関係の質向上といった成果につなげてきました。個人で1日の予定とコメントを入力し、入力内容をもとに、予定通りに時間が使えたか、業務が進んだかのチェックが可能なほか、週単位・月単位など一定期間を俯瞰して振り返ることもできるため、より効率的な働き方の実践や生産性向上のために必要な課題を洗い出すことができます。
多くの企業の朝メール.comを活用した働き方改革を支援するなか、より本質的かつ加速するにはチームのコミュニケーションを強化し、関係の質を向上させていくことが不可欠であることにたどり着きました。お客様からも「よりコミュニケーションが強化される機能を追加してほしい」「業務を助け合える観点の機能が欲しい」といったご要望を多く受けて、このたびの刷新に至りました。
今回特に注目いただきたいのは「同僚へのヘルプ機能」です。残業の原因が業務量の多さではなく、同僚との連携不足であることが14年間の働き方改革コンサルティングを通して見えてきました。チームの誰かへの相談やヘルプを出すことが上手になればなるほど、残業ゼロへと近づきます。 こうした背景を受けて、新しい「朝メール.com」には「ヘルプ!」と同僚に呼びかける機能を搭載しました。この「ヘルプ機能」を使うと、あなたが発信した困ったことに対し、同僚が注目してくれ、あなたに知恵やアドバイスを提供してくれます。その結果、チーム全体の経験やスキルを結集することでスムーズかつ短時間で課題解決でき、チームの生産性向上へとつながります。
このたびの機能刷新により、1年以内にユーザー数30,000人を目指し、企業や教育機関・官公庁・自治体への導入を予定しています。
新「朝メール.com」導入組織からのコメント
国土交通省道路局 総務課 高速道路経営管理室
計画係長 菊地 浩貴様
4月に本省係長に異動となり、当初は国会対応や日々の業務に追われ、帰宅が深夜になることもしばしば。今回、「朝メール」を導入したことで、初日は予定を立てることが難しく戸惑いもありましたが、意識的に一日の予定を”見える化”することで、1つ1つの仕事に対してメリハリが出て作業効率がアップ!また、突発的な依頼にも柔軟に予定を組み替えることで問題無く対応できるようになりました。
これまでの予定の立て方は、「午前中は打ち合わせと資料作成」といったざっくりしたものだったのが、より時間配分を意識して効率的に仕事を進めるようになりました。また、室長や補佐などチームで導入したことで、細かなスケジュールを確認でき、上司が何をやっているか見えるようになり、仕事の先回りもできるようになってきました。
その結果、無駄な仕事時間が短縮され、仕事後には飲み会、趣味の時間や彼女とのデートなど一日をより有意義に過ごせています。現在、道路局全体で「働き方改革」に取り組んでいるのですが、ツールの一つとして、有効に使えていると思います。
◆新「朝メール.com」サービス概要
・対象:企業や教育機関、官公庁、自治体など、生産性向上を目指す組織
・人数:3人~
・活用シーン例:
-時間の使い方を見える化したい
-社員のタイムマネジメントスキルを向上させたい
-残業が起きている原因を探りたい
-チームの生産性を向上させたい
-コミュニケーションを通じて関係の質を向上させたい
-突発業務をチームで助け合いたい
・特長
チームの誰に何を相談したりヘルプを出したりが上手になればなるほど残業ゼロへと近づきます。 新しい「朝メール.com」には「ヘルプ」機能があります。ヘルプ機能にはあなたが困ったことに対し、みんなが注目してくれます。どんな小さなことでもチームの知恵とスキルを結集すると解決できます。その結果、自然と助け合いができるようになり、結果的にチームの生産性向上へとつながります。
予定と実態の差異をわかりやすいビジュアルで”見える化”できます。集計期間を週・月単位などに設定できるので、業務期間や内容による傾向も確認しやすくなり、1日ごとの振り返りでは気づきにくかった課題も容易に発見できます。問題を分析するきっかけを得ることで、個人はもとよりチーム・部・会社全体の業務効率改善へつながります。
「今日のひとこと」を記すコメント欄を活用することで、仕事の進め方やその日の思いなどが具体的に見えてきて、チーム内での理解が深まります。また、朝メールに登録された内容を見ながら「この仕事よりもこちらを今日優先して着手してほしい」などチーム内で話し合いながら優先順位を決めていくことも可能です。
その他の刷新機能は以下のとおりです。
◆チームページ
―チームメンバーの状況がより見やすいデザインに変更しました。
―ヘルプ機能を追加し、チームの状況が共有しやすくなりました。
―複数のチームへ所属できるようになりました。
◆「今日のひとこと」「ふりかえり」
―朝夜のコメントに加えて、予定ごとにコメントをつけられコミュニケーションがとりやすくなりました。
―写真投稿が可能になりました。
―絵文字が使えるようになりました。
―会話ページで一日の会話が一覧で表示されるようになりました。
―コメントの未読既読の管理ができるようになりました。
―メンション機能(@名前で相手に通知できる機能)搭載されました
◆予定・実績入力
―キーワード検索により項目をスムーズに探せるようになりました
―入力内容の自動保存対応しました
―実績入力にて突発業務が登録できるようになりました。
◆個人分析
―チーム、大項目、小項目の集計ができます
―実績登録した突発業務の集計ができるようになりました。
―同チーム内であれば他メンバーの個人分析も閲覧可能になりました
◆チーム分析
―自分の所属チームの分析が閲覧可能 です
◆会社分析
―登録ユーザーの全員分の集計が表示されるようになりました。
―CSV形式でのデータのダウンロードが可能です
◆アカウント設定(個人設定)
―アイコンの写真が設定できるようになりました。
―メール配信曜日設定ができるようになりました。
・料金: ※30日間の無料トライアルはこちら→https://asacom.net/
最大人数 | 初期費用 | 年間利用料 |
---|---|---|
10人まで | 10,000円 | 36,000円 |
15人まで | 15,000円 | 54,000円 |
30人まで | 20,000円 | 108,000円 |
50人まで | 50,000円 | 180,000円 |
100人まで | 100,000円 | 360,000円 |
200人まで | 150,000円 | 720,000円 |
300人まで | 180,000円 | 1,080,000円 |
400人まで | 190,000円 | 1,440,000円 |
500人まで | 200,000円 | 1,800,000円 |
1,000人まで | 300,000円 | 3,600,000円 |
※ご利用者様が1000人を超える場合は、別途お見積りします。
◆株式会社ワーク・ライフバランスについて
会社名:株式会社ワーク・ライフバランス
サイト:https://work-life-b.co.jp/
創立年月:2006年7月
資本金:1,000万円
主な事業内容:
働き方改革コンサルティング事業・講演・研修事業
コンテンツビジネス事業・コンサルタント養成事業
資生堂での社内起業成功をもとに、アントレプレナーとして2006年女性3名で創業。代表小室が米国生活により得た知見により、世に先がけ2006年時点で働き方改革に着目し、社名をワーク・ライフバランスとし、以来14年にわたり増収増益を達成。
事業は、国土交通省、鹿島建設中部支店、住友生命保険相互会社、アイシン精機株式会社、内閣府、三重県、埼玉県教育委員会、など自治体・官公庁も含め1,000社以上へ働き方改革コンサルティングを提供。残業30%削減に成功し、営業利益18%増加した企業や、残業81%削減し有給取得率4倍、利益率3倍になった企業など、長時間労働体質の企業への組織改革が強み。また、ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座を開催し、卒業生1600名以上を輩出。認定を受けたコンサルタントが全国の働き方改革コンサルティングの現場で活躍している。
代表の小室淑恵は、2014年9月より安倍内閣「産業競争力会議」民間議員を務め、働き方改革関連法案施行に向けて活動し、2019年の国会審議で答弁。2019年4月の施行に貢献。国政とビジネスサイドの両面から働き方改革を推進している。年間200回の講演依頼を受けながら、自身も残業ゼロ、二児の母として両立している。創業以来14年間、全社員が残業ゼロ、有給取得100%を実現しながら、無借金経営かつ増収増益を実現中。
<主な取引先>
■行政・研究機関
内閣府 経済産業省 国土交通省 防衛省 岩手県 三重県 京都府 徳島県 山口県 大分県 |
盛岡市 さいたま市 飯田市 長崎大学 山口大学 埼玉県教育委員会 静岡県教育委員会 岡山県教育委員会 愛知県警察 宇宙航空研究開発機構 |
■民間企業(五十音順)
有限責任あずさ監査法人 井上特殊鋼株式会社 NTT都市開発株式会社 大阪ガス株式会社 大塚倉庫株式会社 川崎汽船株式会社 西部ガス株式会社 三桜工業株式会社 株式会社ジェイティービー 敷島製パン株式会社 |
株式会社シップス 新菱冷熱工業株式会社 ソニー銀行株式会社 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 株式会社大成建設大東建託株式会社 東急不動産株式会社 東京地下鉄株式会社 豊田通商株式会社 日本通運株式会社(海運事業部門) 日本マイクロソフト株式会社 |
日本郵便株式会社 パシフィックコンサルタンツ株式会社 PHCホールディングス株式会社 富士電機株式会社 北海道ガス株式会社 マニュライフ生命保険株式会社 三菱地所プロパティマネジメント株式会社 株式会社リクルートスタッフィング 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ UQコミュニケーションズ株式会社 |
■行政・研究機関
内閣府 経済産業省 国土交通省 防衛省 岩手県 三重県 京都府 徳島県 山口県 大分県 |
盛岡市 さいたま市 飯田市 長崎大学 山口大学 埼玉県教育委員会 静岡県教育委員会 岡山県教育委員会 愛知県警察 宇宙航空研究開発機構 |
■民間企業(五十音順)
有限責任あずさ監査法人 井上特殊鋼株式会社 NTT都市開発株式会社 大阪ガス株式会社 大塚倉庫株式会社 川崎汽船株式会社 西部ガス株式会社 三桜工業株式会社 株式会社ジェイティービー 敷島製パン株式会社 |
株式会社シップス 新菱冷熱工業株式会社 ソニー銀行株式会社 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 株式会社大成建設大東建託株式会社 東急不動産株式会社 東京地下鉄株式会社 豊田通商株式会社 日本通運株式会社(海運事業部門) 日本マイクロソフト株式会社 |
日本郵便株式会社 パシフィックコンサルタンツ株式会社 PHCホールディングス株式会社 富士電機株式会社 北海道ガス株式会社 マニュライフ生命保険株式会社 三菱地所プロパティマネジメント株式会社 株式会社リクルートスタッフィング 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ UQコミュニケーションズ株式会社 |
<本件に関する報道関係者様からのお問合せ先>
株式会社ワーク・ライフバランス 広報 田村
TEL:03-5730-3081 / Mobile:080-3347-3081 / Email: media@work-life-b.com