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【開催レポート】学べるのは「ファシリテーションスキル」だけじゃない!チームの心理的安全性をあげる「カエル会議」実践講座

更新日:2021年09月08日

■WLB流働き方改革コンサルティングの根幹、「カエル会議」って?

みなさんは、「カエル会議」という言葉をご存知でしょうか?

カエル会議とは、「ありたい姿と現状のギャップを認識し、解決するためのアイデアを実行し、振り返りとブラッシュアップを繰り返す会議手法のこと」。
「カエル」には、仕事を”振り返る”・働き方を”変える”・早く”帰る”・人生を”変える”の4のメッセージが込められています。

※カエル会議について詳しい詳細はこちら

■当社が創業以来、1000以上の組織で「働きやすいチーム」作りに貢献してきたコンサルティングの
根幹ともいえるこの会議手法。

かつて「WLB社の会議運営のノウハウを教えてほしい」というご要望を多数いただいたことをきっかけに
ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座の卒業生向け1day講座として「カエル会議実践講座」が誕生しました。
しかし、「カエル会議」の手法を使って「もっともっと働き方に悩む企業、組織、チームのサポートをしたい」。
そんな想いから、4日間の講座としてパワーアップして開講したのが、現在の「カエル会議実践講座」です!

2021年6月開講回では、職場でリーダーの役割を持つ方を中心に13人でスタート。
その3日目に潜入したので早速レポートします!

▼プレスリリース
【プレスリリース】今年5月開講!誰もが不安なく意見を言える組織を作る「カエル会議実践講座」 15年間のノウハウを詰め込んだ最新版チームビルディング技術が学習可能 ~1万人規模の大企業から30人以下の中小企業、警察組織や行政機関などで実施し、 残業時間80%削減、業績拡大しつつ総労働時間30%以上削減を達成した実践的ノウハウを公開~

■潜入した印象…ブレイクアウトで本音タイムが大盛り上がり

実践講座3日目は、宿題の振り返りからスタート。
講座の1,2日目には、カエル会議進行のノウハウやファシリテーターとして押さえておきたいポイントをお伝えしており、
それらを踏まえて、参加者ご自身の職場でカエル会議を開催することが宿題でした。
少人数のブレイクアウトルームに分かれて振り返りを共有し合い、それを全体の場でも共有いただきました。

みなさんの共有を伺っていると、どうやら実際にカエル会議を運営してみると理論はわかっていても実践となると思うようにいかない場面もあったようで、参加者の方は、他の参加者のお話に共感されていました。
どんなスキルであっても、理論を知っているのとそれを実践できるかは別もの。理論を身に付けスキルとするためには練習を積んでいく過程は避けて通れません。参加者のみなさまも今その段階なのです。
実践してみたからこそのお悩み、お困りごとが出ていたのでした。

実は、そういったお困りごとは、講座直前に取った参加者さんへのアンケートでキャッチ済み。
このアンケート結果に合わせて講座内容をアレンジしており、3日目の講座を通して参加者のみなさまの悩みを解決する工夫がしてありました。

このように、4日間の講座内容がかっちり固定されているわけではなく
講師が参加者の状況をみて、講座内容をカスタマイズしていくのも当社連続講座の特徴でもあります。

■「チームカルテ」でチーム力の底力を取り戻す

この日の宿題はもう一つありました。それは、「チームカルテ」を作成してくること。
チームカルテとは、”一緒に働くメンバー一人ひとりについて、参加者ご自身がどのように考え、理解しているか”をまとめたものです。
参加者自身が思うメンバー像と、メンバー自身が思うメンバー像のギャップを明らかにし、コミュニケーションのギャップをなくしていくことが目的です。

宿題をやってみて、参加者からは
「カルテをすらすら書ける人と、そうじゃない人がいることに気づいた」
といった声が聞かれました。
意外と目の前の相手のことを知らないのだな、と気付く瞬間です。

どうして会議の実践講座でメンバーについて深く知ることを求められるのでしょう。

この講座で学べることの一つは、「上手に会議を運営するスキル」です。
ですから、この講座を通して会議のファシリテーションスキルが身に付くことを期待して参加された方もいらっしゃるかもしれません。
けれども上手に会議を運営するには、単にファシリテーションスキルだけではなく
共に働くメンバー同士が、相互に信頼と承認を得ていることが何より重要になってきます。これを私たちは「心理的安全性が高い状態」と表現しています。

心理的安全性の高い状態とは、「他のメンバーが自分の発言を否定したり、バカにされたりしない」という確信を持っている状態です。否定されたと感じず、意見が溢れ出る会議の雰囲気づくりを、ワーク・ライフバランスコンサルタント達がどのような観点で工夫しているのか、構造的にお伝えしています。

本講座全体を通して、心理的安全性を高めていくためのエッセンスが随所に散りばめられておりそれら一つ一つを理解し、実践し、お互いが承認し合えている感覚を体感することで、最終的に”意見が溢れ出る”チームとなるよう構成されているのです。

■求められるリーダー像

実は講座の1日目に「あなたはどんなリーダーになりたいですか?」というワークがありました。
事前にチームメンバーからご協力いただいた「参加者自身がどんなリーダーに見えているか」のアンケート結果も参考に
<ありたいリーダー像>と<メンバーから見た参加者のリーダー像>のギャップを認識するところからこの講座はスタートしていたのです。

そしてカエル会議の手法がありたい姿と現状のギャップを認識し、解決するためのアイデアを実行し、振り返りとブラッシュアップを繰り返すだったのと同じように、参加者自身も<ありたいリーダー像>に向けて実行(講義への参加・宿題実施というアクション)→その振り返り を重ねていきます。

その過程でご自身のことや、これまでのマネジメントについてじっくりと向き合いながら
リーダーとしてのスキルが少しずつ少しずつアップデートされていくのでしょう。
その結果、一度決めた<ありたいリーダー像>が変わってしまうこともあると思います。

けれども、もしかすると、多様性が重視されるこれからの時代に求められるリーダー像とは
たったひとつの固定的な概念があるのではなくて一人ひとりの個性や強み、チームの特性に合わせて常に進化を止めない人なのかもしれません。

■講座参加者の声

参加者感想:
「自分たち以外にカエル会議実践している人の意見や方法、体制が聞け、即自信にも反映できるので大変実用的。やる気がわく。」
「”チームメンバーの理解”の単元では宿題アンケートを通して期待や啓発点がメンバーに予想以上に伝わっていない事を確認できた。」
「職場のチームでカエル会議を進めてみたら「メンバーとざっくばらんに意見交換することが出来るようになった」「職場環境の改善をするために必要な会議だと思う」「会を重ねる毎に皆さんの意見や、時間に対する集中力が増してきていると感じています」など、確実に会議の様子が変化してきているのを感じています。」

などカエル会議を実際に行っている参加者同士だからこそ得られる学びを実感いただいています。

次期申込受付中です!ご興味のある方はぜひご参加ご検討くださいね!

■【開催概要】
カエル会議実践講座「誰もが不安なく意見を言える会議」から組織は変わる

■開催日時:※こちらの講座は4日間コースです
[1日目] 12月2日(木)14:00~16:00 懇親会16:00~17:00
[2日目] 1月13日(木)14:00~16:00
[3日目] 2月17日(木)14:00~16:00
[4日目] 3月17日(木)14:00~16:00

■費用:88,000円(税込)

詳細・お申し込みフォーム

■講師:
株式会社ワーク・ライフバランス コンサルタント工藤真由美
松久晃士
風間正彦

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