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【プレスリリース】昨年度2,483名参加の「働き方改革シンポジウム2025」を5月8日に開催・受付開始、 賃金・雇用担当・矢田稚子内閣総理大臣補佐官、 社員幸福度向上を目指す豊田鉄工・坂元康彦社長が登壇 ~「人手不足時代に“選ばれ続ける”会社の組織開発手法」として小室淑恵が働き方改革最新情報を提供~

更新日:2025年01月23日

日時:2025年5月8日(木)14:00~16:00/オンライン/参加費無料/取材可能
予約ページ:https://work-life-b.co.jp/symposium20250508
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 2006年の創業以来3,000社の働き方改革を支援する株式会社ワーク・ライフバランス(所在地:東京都港区、代表取締役社長:小室淑恵、以下「当社」)は、2025年5月8日(木)14時~16時で、「働き方改革シンポジウム2025~人手不足時代に“選ばれ続ける”会社の組織開発手法~」(以下「本シンポジウム」)を開催することを決定し、参加受付を開始しました。参加費は無料で、事前お申込みによりアーカイブ配信も実施します。
 本シンポジウムには、2024年秋から賃金・雇用担当の内閣総理大臣補佐官として、継続した賃上げ政策のもと、働く人の可処分所得が増える政策や、働きたい人だれもがその人の特性やスキルを発揮して働くことができる政策の提案を行う内閣総理大臣補佐官 矢田稚子氏、みんながあきらめていた「突発業務」に着目し、意識変革に取組み、週あたり約100時間の工数低減の結果を出し、より付加価値の高い業務へ着手する時間の確保を実現。社員の幸福度向上を目指し「働きがい改革」を進める、鋼板・樹脂の自動車プレス部品メーカー豊田鉄工株式会社 代表取締役社長 坂元康彦氏が登壇するほか、当社代表取締役社長・小室淑恵からは、2025年の育児介護休業法改正のポイント解説、DEIを企業価値につなげ選ばれる企業になるための具体施策の実例紹介、若手のキャリア開発とモチベーション向上の手法といった組織開発や働き方に関する最新情報をお伝えします。


▼詳細・申込みページ:https://work-life-b.co.jp/symposium20250508

■本シンポジウム開催の背景
 本シンポジウムは、当社が民間企業・行政組織・非営利組織といったすべての組織における働き方改革が加速するよう、毎年春にその時々の最新情報を提供するために実施しています。ゲスト登壇者からは、働き方に関する社会の動きとともに、その流れを受けて実際に業績向上や企業価値向上につながった事例や現場と経営層の生の声を惜しみなく伝えていただき、参加者が、働き方改革を机上の空論や絵空事にとらえるのではなく、地に足のついた本質的な取組みに前進させるための一助になることを期待するものです。

 2023年度は1,100名超、2024年度は約2,500名の参加申込みがあり、「労働時間の短縮は『結果』であり、自分時間を持つこと、10年後の企業発展を見据えた働き方を考えることを主眼に置く必要があると感じた」「現場の生々しさと、トップの方の決意までの経緯を聞け、大変参考になり勇気をもらった」「働き方改革を『単なる残業削減』ととらえるのではなく、『企業が発展・成長するための起爆剤』として進めることができることに衝撃を受けた」といった感想が寄せられました。

 2025年度は「人手不足時代に“選ばれ続ける”会社の組織開発手法」を副題に、2024年秋からの第2次岸田・第2次改造内閣に続き、石破内閣で賃金・雇用担当の内閣総理大臣補佐官として、継続した賃上げ政策のもと、働く人の可処分所得が増える政策や、働きたい人だれもがその人の特性やスキルを発揮して働くことができる政策の提案を行う矢田稚子氏には「2025年の働き方改革・賃上げはどうなる?~総理補佐官の視点から~」を、社員の幸福度向上を目指し「働きがい改革」を進める、鋼板・樹脂の自動車プレス部品メーカー豊田鉄工株式会社 代表取締役社長 坂元康彦氏には「~みんながあきらめていた「突発業務」にも対応できた!~「気づき」による意識変革、トヨテツの働きがい向上活動」をプレゼンテーションいただきます。
 また、当社代表取締役社長・小室淑恵からは、2025年の育児介護休業法改正のポイント解説、DEIを企業価値につなげ選ばれる企業になるための具体施策の実例紹介、若手のキャリア開発とモチベーション向上の手法といった組織開発や働き方に関する最新情報をお伝えします。
 登壇者への報道関係者の取材も可能ですので、ご希望の方は以下より事前にお申込みください。

▼詳細・申込ページ: https://work-life-b.co.jp/symposium20250508

▼登壇者の紹介

内閣総理大臣補佐官 賃金・雇用担当 矢田稚子氏  
 1984年松下電機産業株式会社入社、2000年同社労働組合中央執行委員を経て、パナソニックグループ労働組合連合会 副中央執行委員長、電機連合男女平等政策委員長などを歴任。2016年から2022年まで民進党、国民民主党で参議院議員をつとめる。2023年9月、第2次岸田内閣において内閣総理大臣補佐官(賃金・雇用担当)に就任。以後、第1次石破内閣、第2次石破内閣においても、引き続き内閣総理大臣補佐官を務め、現在に至る。
 令和6年4月から「女性の職業生活における活躍推進プロジェクトチーム」において座長を務める。同年11月から「新しい地方経済・生活環境創生本部」に参画するとともに、令和7年1月からは「地域働き方・職場改革サポートチーム」の主査を務めるなど、「若者・女性にも選ばれる地方(楽しい地方)」を創ることに取り組んでいる。

豊田鉄工株式会社 代表取締役社長 坂元康彦氏
 1983年4月トヨタ自動車入社、2012年同社調達プロジェクト管理部第1PJ室主査、14年1月テクノエイト株式会社参与、6月常務取締役、16年6月専務取締役などを経て、18年6月豊田鉄工取締役(FTIC※社長)、19年6月常務取締役(FTIC社長)、22年6月代表取締役(管理部門統括、生産部門統括)、23年6月より代表取締役社長に就任。現在に至る。
※FTIC=Fukai Toyotetsu Indiana Corp.

株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室淑恵
 3000 社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方改革コンサルティング」の手法に定評がある。安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会、文部科学省 中央教育審議会などの委員を歴任。著書に『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例 20 社』(毎日新聞出版)『6 時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』(共著、PHP 新書)等多数。

▼報道関係者の取材お申込み
 以下の取材申込みフォームよりお申込みください。
 https://tinyurl.com/29uq3x26

■本シンポジウムの概要
・タイトル
 働き方改革シンポジウム2025
 ~人手不足時代に“選ばれ続ける”会社の組織開発手法~

・開催日時
 2025年5月8日(木)14:00~16:00(オンライン)

・開催方法
 Zoomを利用したオンライン配信(事前申込みによりアーカイブ配信あり)

・参加申込
 https://work-life-b.co.jp/symposium20250508

・参加費
 無料

・対象
 ・働き方改革をけん引する経営者、管理職、担当者の皆様
 ・働き方改革に関心をお持ちのビジネスパーソンの皆様

・主な内容:
 1.最新の働き方改革についてのご紹介
  株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室 淑恵
 2.ゲスト登壇①
  「2025年の働き方改革・賃上げはどうなる?~総理補佐官の視点から~」
  内閣総理大臣補佐官 賃金・雇用担当 矢田稚子氏
 3.ゲスト登壇②
  「~みんながあきらめていた「突発業務」にも対応できた!~
  『気づき』による意識変革、トヨテツの働きがい向上活動」
  豊田鉄工株式会社 代表取締役社長 坂元康彦氏

・ご参加特典(いずれもご参加いただきアンケートにご回答いただいた方のみ)
 1)小室と各社の豊富な事例紹介が入った当日資料
 2)抽選で10社に書籍「働き方改革」
 3)抽選で10社にカエル会議オンラインもしくは朝メールドットコムの半年間無料体験
 4)抽選で3社に小室への無料相談チケット

■株式会社ワーク・ライフバランスについて


2006年創業、以来17年以上にわたり企業の働き方改革により業績と従業員のモチベーションの双方を向上させることにこだわり、働き方改革コンサルティング事業を中心に展開。これまでに自治体・官公庁も含め企業3,000社以上を支援。残業30%削減に成功し、営業利益18%増加した企業や、残業81%削減し有給取得率4倍、利益率3倍になった企業など、長時間労働体質の企業への組織改革が強み。

会社名:株式会社ワーク・ライフバランス
代表者:代表取締役社長 小室 淑恵
サイト:https://work-life-b.co.jp/
創立年月:2006年7月
資本金:1,000万円
主な事業内容:
働き方改革コンサルティング事業・講演・研修事業
コンテンツビジネス事業・コンサルタント養成事業
働き方改革支援のためのITサービス開発・提供
「朝メールドットコム」「ワーク・ライフバランス組織診断」「介護と仕事の両立ナビ」
カードゲーム体験型研修「ライフ・スイッチ」
実績:3,000社以上(国土交通省、鹿島建設中部支店、住友生命保険相互会社、株式会社アイシン、内閣府、三重県、埼玉県教育委員会など)

・代表 小室 淑恵プロフィール
2014年9月より安倍内閣「産業競争力会議」民間議員を務め、働き方改革関連法案施行に向けて活動し、2019年の国会審議で答弁。2019年4月の施行に貢献。国政とビジネスサイドの両面から働き方改革を推進している。年間200回の講演依頼を受けながら、自身も残業ゼロ、二児の母として両立している。

<本件に関する報道関係者様からのお問合せ先>
株式会社ワーク・ライフバランス 広報 田村(たむら)
TEL:03-5730-3081 / Mobile:080-3347-3081 / Email media@work-life-b.com

▼プレスリリースの全文ダウンロード
【プレスリリース】昨年度2,483名参加の「働き方改革シンポジウム2025」を5月8日に開催・受付開始、 賃金・雇用担当・矢田稚子内閣総理大臣補佐官、 社員幸福度向上を目指す豊田鉄工・坂元康彦社長が登壇 ~「人手不足時代に“選ばれ続ける”会社の組織開発手法」として小室淑恵が働き方改革最新情報を提供~

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