Phase

悩みの段階で探す

「自分なりに試みているが、うまく進んでいる実感がない」

PHASE 2:停滞中
[試行錯誤をして悩んでいる方]

会社・部署・人・状況によって問題はさまざま。まず何をすべきかを一緒に考えましょう

「働き方改革」に取り組んでいると、考慮すべき問題が多岐にわたっていて、
ひと筋縄ではいかないことに気づかされます。

最初に直面する問題点は

  • 女性の活用ができていない
  • 制度自体が整っていない
  • 長時間労働が恒常化している
  • テレワークの導入が進まない
  • 非効率な業務が随所に存在する
  • すぐに人が辞めてしまう
  • 採用がうまくいかない(ミスマッチが多い)

・・・など、会社によって、あるいは人によって、まったく違った入口から取り組みが始まります。

問題があちこちに山積していることも多いため、まるで絡まり合った糸のように現場が混乱し、担当者が真面目に取り組めば取り組むほどさらにこんがらがってしまう・・・というケースも多々あります。

「働き方改革のプロジェクトを立ち上げて早急に進めたいが、役員の理解がなかなか得られず、説得が難しい」という方や、「他社の事例などは見ているが、ウチは特殊な業界だからどこにも当てはまらない。先に進みたくともその方法がわからない」という方も多いでしょう。

あなたや組織の状況に合わせたフリースタイルのコンサルで、どんな問題も必ず改善します!

私たちが提供するコンサルティングは、いわば完全なるフリースタイル。そのためには、みなさんがどんな問題に直面しているのかを深く知ることはもちろん重要ですが、それだけではなく、それぞれが「こうありたいと思う姿」「果たすべき使命」をどのように思い描いていらっしゃるかについても、想いをめぐらせます。手法論に走ることなく、まずは各自の「ゴール像」「使命」をクリアにし、ともに熟考していくことで、複雑に絡み合っていた糸がすっとほどけることがあるのです。

役員の説得に当たる必要があるならそのパイプ役を買って出るケースもありますし、結果を追い求めるあまり社内の関係性が悪化している場合にはコミュニケーションを丁寧にとってもらうよう配慮します。遠回りのように思える方法が、実際にやってみると早道であることを経験的に知っているからです。そして、これまで働き方改革に取り組んだことのない”特殊な業界”に大きな変革を起こした実績もあるので、前例のない取り組みもむしろ大歓迎です。

働き方改革といえば「現場の人々に無理強いするもの」「残業削減で社員が損をするもの」などと誤解されている部分もありますが、実際には違います。長期的な働き方改革を推進することで最大の変化を遂げるのは「会社の業績」であり、すべての個人に光明をもたらすものでもあるのです。「正しい働き方改革を今実行しなければ会社の未来はない」と言っても過言ではありません。社会は、すでにその段階にきています。

社員ひとりひとりの個性が異なり、日々の業務が会社ごとに違うわけですから、「理想の働き方」が一社一社、ひとりひとりで違うのは当然のこと。その事実を理解した上で、私たちとともに働き方改革に取り組んでいきましょう。近い将来、すべての社員が満足しながら業務に邁進する環境が整い、会社自体の業績も上げることができます。

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