Consult Profile

原 わか奈はら わかな

  • ワーク・ライフバランスコンサルタント

愛知県出身
中京大学卒業
1986年生まれ

原 わか奈

[ WORK ]

人材系・HR系・システム系など、業界を問わず「営業職に力を入れる企業」の働き方改革を得意とする。「社交的でコミュニケーション上手」「スーパーポジティブ」「打てば返す瞬発力・即応力」といった持ち前の性質を武器にし、具体的で論理的、かつスピーディーなコンサルティングを提供している。前職では営業の現場で8年のキャリアを積んだ後マネージャーとして活躍したほか、中途採用、女性活躍推進のプロジェクトも担当した。そうした経験を経て、「働き手が自分らしいキャリアを自律的に築けるようサポートしたい、そして採用する側の課題も解決したい。そのためには社会全体の働き方を変えていかなくては!」という強い想いを抱き、2019年より弊社に参画。「社会を本気で変えたい」と奔走する志の高い同僚たちとともに、自身の多様な経験を最大限に活かしながら、日々活躍の場を広げている。

[ LIFE ]

前職の同期である夫と、娘・息子が1人ずつの4人家族。「自らも幸せであることが、家族が幸せであるための条件」をモットーに、等身大の自分を大切にしながら楽しく生き、楽しく働いている。趣味はマラソン。これまでに複数回フルマラソンに出場。1年前からヨガにも通い始め、休日には心地よい汗を流す。育児休業中に出会った、関西学院大学経営戦略研究科の「ハッピーキャリアプログラム」の受講、「ぷちでガチ!子連れMBA」の運営など、ライフの面でも仕事に通じる活動をしている。
大学時代には、東海エリアで5万部を定期発行しているフリーペーパー「REAL」の編集チーム立ち上げを経験。また、在学中にダブルスクールでデザイン・編集の専門学校も卒業している。

経歴・想いをもっと読む

「前職の人材総合サービスの会社では、女性社員が長時間労働の現場で疲弊し、キャリアをあきらめて退職していく姿を目の当たりにしていました。時間的制約があっても辞めずに勤続できるよう会社は何を改善していくべきなのかを本社人事の視点から考え、退職者のアンケートを分析してオリジナル研修パッケージを自社内で確立しました。

白黒つけないと気が済まない性格なので、「もっと根本から変えなくては、本質は変わらない」という想いが強く、働き方改革の本家本元である弊社で、社会全体を変えていきたい!ここでならそれができる!と思いました。

営業職というのは、まだまだ長時間労働が当たり前、という空気が根強いと思います。「工数をかけることで成果を出す」という経験を自分も経ていますから、長時間労働という壁が厚いことも、そこで働く人がどんな状況にあり、どんな思いで働いているかも、身をもってわかっています。

でも、自分がいざ子どもを産んで復職すると「時間をかけられない」という状況に直面したんです。そうすると、「時間をかけたわりに相応の成果につながらなかったもの」や「ムダなもの」に敏感になり、新しい発想が生まれます。さまざまな工夫を重ねた結果、当時、事業部の中でいちばん労働時間が短く、一番多くの成果をあげることもできました。「なんだ、できるじゃん!」「時間をかけないとできない、というのは思い込みだったんだ!」と身をもって気づきましたね。

また、予定を常に入れて前進していたいタイプでもあるため、自分の育休中にもたくさんの経験を積みました。たとえば2人目の出産時(弊社への転職前)には1年半の育休を取得し、3つのことに取り組みました。

・関西学院大学のハッピーキャリアプログラムを履修
MBAの授業を凝縮して半年間で受けるプログラム。ターゲットは育休中の働くお母さんです。私の場合は妊娠中に学び始め、在学中に出産し、産後も含めて修了しました。自分の組織にワーキングマザーが少なかったのですが、このプログラムを通じて意識の高い女性たちと関わることで、世界が大きく広がりました。私の抱える悩みはほかの人も同様なのだと知ることで、勇気ももらえましたね。

・ぷちでガチ!子連れMBA の運営に参画
育休中のママやパパに対して大学教授やビジネス界の著名人を呼んで、子連れでも行ける勉強の場。その運営に1年間、ボランティアで携わりました。共通の課題を抱える学びの場としてどうあるべきかを考えながら、講師の選定やプログラムの内容考案、集客・開講まで一連の運営を経験し、多数のワーキングマザーと関わることができました。

・国家資格キャリアコンサルタントの資格取得
一人ひとりに対する関わりをより深めたい、関わり方への学びをより深めたい、という想いが強くなり、キャリアコンサルタントの授業を受け、資格を取得。育休前までは営業職の経験しかなかったのですが、個人のキャリア形成にフォーカスし支援ができる術を学び、世界が広がりました。

自身の経験を通して、これから育休を取る人、育休を取る社員を多く抱える企業の方に、「育休はブランクではなく、ブラッシュアップの時間にできる」と伝えたいです。

みなさんの職場でも絶対に働き方を改善できます。私がみなさんの想いをしっかり受け止めて、ぐいぐい引っ張っていきますから(笑)、一緒に取り組んでいきましょう」