Case Study

東芝プラントシステム株式会社様

工事現場の「完全閉所」実施、若手とベテランのコミュニケーション、付箋ワーク。
改革困難な業界でもやれば変わる!「東芝プラントシステム」の挑戦

発電所や上下水道、交通、工場・ビル施設といったインフラ設備の建設を通じて産業・社会の基盤をつくる東芝プラントシステム株式会社。人々に安心と安全を提供するべく業務内容は多岐に渡り、突発的な対応を迫られることも多い業種ですが、その分、働き方改革を早急に進める必要性を感じておられました。弊社のコンサルタントとともに前向きな取り組みを続けた同社の働き方改革。トライアルチームに選ばれたみなさんは何を感じ、何を得たのでしょうか。

6つのトライアルチームで実践した、働き方改革を振り返って

2019年5月より、弊社とともに働き方改革に取り組んでいる東芝プラントシステム株式会社。コンサル1期目では6つのチームを選定し、多くの成果を挙げました。本記事ではまず、1期の締めくくりとして行われた「最終報告会」の様子を写真でご紹介。続いて、コンサルタントの浜田紗織原わか奈が行った、トライアルチームへのインタビューをお届けします。

■若手、ベテラン、社長も出席。さらに改革を進めるための「最終報告会」
■取り組みチーム代表者が振り返る、働き方改革の成果と今後
・トライアルメンバーに選ばれた、そのときの本音は?
・改革は不可能と思われていた現場で、前向きに取り組んだ若手たち
・個々の休暇ではなく「完全閉所日」を設定した理由と、大きな意義
・膨大なノウハウを蓄積しているベテラン勢から情報を引き出し、共有!
・何か動けば、絶対に「何かしらの変化」が起こる!
・既存のルールや社内の常識を知らない若手だからこそ、できることも
・“カエル会議”を発展させて、今後も各部で続けていきたい!
・みんなが楽しそうに取り組めた! 家庭内に変化があった人も!?
・いよいよセカンドシーズン。東芝プラントシステムはもっと前進します!

■若手、ベテラン、社長も出席。さらに改革を進めるための「最終報告会」


弊社が考案した“カエル会議”の手法で全体ディスカッション。普段はコンサルティング対象の6チームと実施していますが、最終報告会では、はじめて様子を見に来た方も一緒に取り組みました。「働き方改革のアイデアを考える」というテーマで、まずは「イマイチな仕事」「もっと工夫したい仕事」「テンションが上がらない仕事」などを思いつくまま、質より量で付箋にどんどん書いていきます。


各自が書いた付箋を、カテゴリー分けしながら一枚の紙に貼ってグループ内で共有。各グループに必ず誰かしらは“カエル会議”の経験者がいるようにあらかじめ席を決めてあるので、みなさん順調に意見を出し合います。


原園社長も各グループをまわって、付箋を出し合うみなさんの輪の中に加わって話を聞いたり談笑されたり。和気あいあいとした雰囲気の中にも「自分たちの会社の働き方をもっとよくしていきたい」という意気込みが感じられました。


グループ内で意見がまとまったら、全体に向けて発表。マイクを向けると、みなさん積極的に発言され、ふだん何となく感じていた課題を具体化・明確化し、共有しながら話し合ったことで、多様な解決案が多数飛び出してきました。

■取り組みチーム代表者が振り返る、働き方改革の成果と今後

出席者:
●電力プラント事業部 火力プラント機械技術部 プラント機械技術第二グループ〈P技2〉チーム


電力プラント事業部 火力プラント機械技術部 部長、加田直人さん。「メンバーにポジティブに参加してもらうことをテーマに、あまり難しいことを考えず・・・」とご自身で分析された通り、チームの雰囲気を盛り上げ、メンバーの主体性も引き出しながら、すばらしいリーダー役を果たされました。


上から言われて「残業削減」に取り組んだのではなく、「スキルが向上して業務効率がUPし、他課とのコミュニケーションをしっかり取れるチームになるため」に実施し、結果的に残業時間が削減できた

●産業システム事業部 施設建設部 施設設計グループ〈施設G〉チーム


産業システム事業部 施設建設部 施設設計グループ 参事、伊藤就一さん(左)と、若手を代表してご参加くださった早川律さん。カエル会議の実践と朝・夜メールの活用で業務内容の“見える化”と共有が進んだほか、チーム内のコミュニケーションもスムーズになってきたそうです。


みなさんが効果を実感されている「朝メール.com」についてはこちらもご覧ください!

●産業システム事業部 施設建設部 施設変電グループ〈四日市〉チーム


右から、四日市作業所の所長であり取り組みのリーダーとして雰囲気づくりを担った涌井一樹さん、最初から本音で発言しチームを前向きに牽引した山本一輝さん、若手の立場から要望や意見を出し人の意見もしっかり聞いてくれた金井翼さん。それぞれの立場から積極的に取り組んでくださいました。


若手がすぐに活用できる安全チェックポイントの手引きも作成。

トライアルメンバーに選ばれた、そのときの本音は?

──本日は、1期目の取り組みに挑戦していただいた6つの中から3チームにお越しいただきました。建設業界の働き方改革は難しい部分も多いですが、みなさんの活動は次期メンバーや業界全体にもよい影響を与えたと思います。当初はどんな感想をお持ちでしたか?

加田さん:
「やりたい」と自分から思った人はどのチームにもいないと思いますが、私も最初に「拒否権ってないんですよね?」と一応聞きまして、「ありません」と(笑)。ただ、キックオフで集まったときは腹をくくっていて、「成果や数字云々ではなくて、せっかくなら好きなことをやろう」と思いました。

会社組織ですから、成果を数字で出そうと思えば出せます。でも、「数字ありき」はむしろ普通だし、そこを目指すのは本質ではないと思います。やりたかったけどできなかったことを、魂を込めながらみんなで取り組めたら若い子も含めて楽しめるかなと。

──不可能だと言われていた現場からも、四日市チームと鹿島チームが選ばれました。

涌井さん:
働き方改革という言葉を聞いた時点で、「休む」「労働時間を減らす」というイメージしかなかったので、「現場じゃムリだよ」と、ベテランになればなるほど後ろ向きでしたね(笑)。でも、若手は意外とポジティブでしたし、やるからにはその場限りではなく本当に役立つもの、次につながる成果物を残そうという話をしました。

改革は不可能と思われていた現場で、前向きに取り組んだ若手たち

──山本さんは積極的に「やりたいです」と手を挙げてくださったんですよね? そう思われた理由は何だったのでしょう?

山本さん:
こういう機会がないと上の人に意見を言う場もないし、むしろチャンスと捉えて、どうせやるなら前向きに、と思いました。実際、仕事に差し障りがないなら休みたいですから(笑)。残業が多い業界だと思われがちな点を変えるにも、いい機会じゃないでしょうかと伝えました。ひとつのサイト(現場)で活動してもやれることは限られていますが、こうしてピックアップされたことで伝わる力もスピードも増すんじゃないかなと。

涌井さん:
それこそ残業していた真っ最中にね(笑)、「やりたいっすね」という会話をしたんです。

金井さん:
山本さんは最初からテンション高めで、ムードメーカーとして前向きな空気を作ってくれました。だったら自分もやれるだけやってみようと思えたし、雰囲気に引っ張られる形でみんな楽しく挑戦できたと思います。

残業は当たり前と考えがちな業界ですが、グループ全体で動けば成果は出るんだと思いました。個々人や現場ごとに動いても難しいですが、全体で取り組めばできるということを実感できました。

個々の休暇ではなく「完全閉所日」を設定した理由と、大きな意義

──完全閉所日を設定してくださったのが四日市チームの大きな特徴でした。他サイトからも「おお〜!」と感心する声があがっていましたね。

涌井さん:
個々の休暇は以前から交代で取っていましたが、現場が動いているとどうしても気になるんです。休暇中でも電話が来るし、休んだ気にならないので、その状況を何とかしようと。工程表をつくるとき「ここは休み」と最初から決めて、協力業者の工程も含めた最終的なスケジュールを各担当者が調整しました。お客様から「働き方改革は必要ですよね。いいと思います」という前向きな反応をいただけたのも背中を押してくれました。

山本さん:
協力業者に説明する中では反発もありましたが、作業所全体で閉所日を設定してくれたことで、一個人の意見ではなく全体の総意だというのが明確になりました。ときには所長の存在をダシに使ったりもして(笑)、現場もうまくおさまった感じです。
トップがぶれないことがとても大切だと思いました。スケジュール通りに動いてくれた業者さんにはもちろん感謝していますし、次はもっとスムーズにうまくいくと思います。

膨大なノウハウを蓄積しているベテラン勢から情報を引き出し、共有!

──休暇の取得以外に、業務に影響したことはありましたか?

金井さん:
今回の取り組みを通じて、先輩方からたくさんのノウハウを教えていただき資料としてまとめたのですが、今後の現場にも活かせるのでとてもありがたいです。自分としてはまだまだ慣れていない部分も多いので、目に見える形で資料を残せたことはとても大きいと思います。

涌井さん:
業務を効率的に進めるために引き継いでおくべき情報は多々あって、いつかまとめたいと思っていました。今回の取り組みがいいきっかけになって、「自分の技術を若手に伝えたい」とひそかにあたためていたベテラン勢の資料をみんなにシェアできた。これは本当によかったですね。

加田さん:
どこの組織にもいますよね、そういうおじさん。じつはすごいものを持っているのに、こっちから言わないと出してくれない(笑)。昔は飲みの席なんかで小出ししてくれたけど最近は飲みにも行かないから。そういう人たちをちゃんと扱わないといけないな〜と思います。長年かけて蓄積してきたものだから、ただ「教えて!」ではなく、イベント感を出したほうがいいかも。しっかり感謝を伝えて。

涌井さん:
たしかに。情報を出したいが内容が難しすぎて機会がなかった、という声もありました。今回やっと日の目を見て、後輩たちもしっかり受け取ってくれたことが本当にうれしく、その後もどんどんまとめてくれているので、引きつづき頼りにしたいですね。

──アクションごとに振り返りをして、「あれがよかった!」というのを照れずに伝えることも心がけておられましたね。

加田さん:
感謝は素直な気持ちのまま伝えるように心がけていました。うちの会社は一方通行というか、フィードバックが苦手なところがあるので、「ありがとう」とひと言伝えるだけで、ベテラン陣はこれまでなかった反応に喜んじゃう。そういうのってホントに大事だと思います。僕らのときはスパルタ教育で、ありがとうなんて言えない雰囲気だったけど、今はコミュニケーションが大事。とくに、コンサルタントの方に教えていただいた付箋ワークは年齢や役職に関係なく、平等に意見を言えるいいシステムだと思います。

何か動けば、絶対に「何かしらの変化」が起こる!

──〈施設G〉チームはいかがでしたか? 風通しのいいチームなので気持ちよくスタートできそう、何か変えてくれるんじゃないかなと期待していました。

伊藤さん:
そういう期待を持たれていたとは気づきませんでした(笑)。トライアルチームに選ばれたときはプレッシャーもありましたが、キックオフのとき「決められたゴールがあるわけではないから、残業時間を削減することにこだわらなくていい」と言われたんです。気持ちが軽くなったというのもありますし、「最終的に何かしら発表する資料を作るためにやるわけじゃないんだ。もっと本質的な取り組みだ」と実感しました。そのあとみんなにも話をして和気あいあいとスタートした感じです。

──何か動けば絶対に何かしら変化はありますから。そういう意味で「何かやってくださる」という期待感は少なからずありましたよ(笑)

伊藤さん:
浜田さんたちのお話を聞き、回を重ねるごとにみんなの気持ちも目に見えて変わっていきました。たとえば朝夜メール。最初は何を書いたらいいかわからなくて杓子定規でしたが、今はかなりいい感じでコミュニケーションが取れるようになっています。

早川さん:
私は途中からチームに参加したのですが、配属されて最初に思ったのは「誰もしゃべらず静かに仕事をしているので、あまり仲良くないのかな。話しかけないほうがいいのかな」ということでした(笑)。朝メールが声かけのきっかけになってよく話すようになったので、「話すタイミングがつかめなかっただけなんだ」と気づきました。カエル会議もローテーションで書記や司会をするので、自分が話すチャンスが定期的にあって、とてもいいきっかけになっている気がします。

既存のルールや社内の常識を知らない若手だからこそ、できることも

──最初のうちは「朝メールがけっこう大変」という意見も出がちなんですが、早川さんはみなさんが感心されるくらい早い段階から使いこなしていましたね。

早川さん:
私の場合、最初にデスクについて「まず何をやりますか?」「朝メールだよ」と、普通の業務と同じレベルで教わったんです。やるのが当たり前だと思っていたし、みなさんが「大変だ」と思っていることも知らなくて(笑)。

「まじめに書かないといけないのかな」と思っていたのですが、報告内容さえきちんとしていればコメントの部分はわりと自由に、面白くしていいんだなというさじ加減もわかってきました。話の潤滑油になってコミュニケーションが進んだと思います。

伊藤さん:
とくに若手と年配者って共通の話題が見つかりにくいので、「朝メールで書いてたよね」という共通の話題ができて、お互いに話しやすくなりましたね。

早川さん:
課長さんたちのデスクに行くだけでも緊張してますから。

伊藤さん:
その垣根がなくなってきましたよね(笑)。新人は各工程を短いスパンでいろいろ学んでいくことになります。多様な業務を経験して、そのうち一連の業務をひとりでこなすようになる。だからこそ、不明点や困っていることが共有され、すぐに周りがアドバイスや相談にのるといったコミュニケーションが取れることは、若手の成長を早めるためにも重要です。

早川さん:
電機関連を中心に勉強不足な部分も多いので、まだまだ先輩たちから学びたいです。今はまだ言われたことを「できました。次は何をやったらいいですか?」と聞く繰り返しなので、心苦しいというか。

“カエル会議”を発展させて、今後も各部で続けていきたい!

伊藤さん:
早川はすごく熱心なんです。どんな話も必ずメモを取って、次に来る人にもわかるようになのかな、パワポでマニュアルも作っていて。「できました」って聞きにくるのが心苦しいというのは初めて知りましたが、向上心が強いのはその現れなんでしょうね。

勉強熱心な若い人たちのためにも、カエル会議は「スキルアップ勉強会」と名前を変えて、今後も続けていきます。いろいろな人をファシリテーターに迎えて。

涌井さん:
〈四日市〉もカエル会議を発展的に終了し、勉強会に改めました。とにかくベテランの資料が膨大なので順番に整理して、勉強しようと。次のサイトに移ってもこれはぜひ続けたいですね。

──カエル会議からもみなさんの盛り上がりが伝わってきましたし、今後も楽しみです。そして、ベテランの貴重な知識や経験をしっかり残せるよう上手にコミュニケーションを取っていかれることもますます期待が強まりますね。

みんなが楽しそうに取り組めた! 家庭内に変化があった人も!?

──加田さんは早い段階から「ほかの課を巻き込む」ことにも意識を向けられました。

加田さん:
上流部門なので他部署からいろいろ言われる立場ですし(笑)、逆にこういう場を利用して意見を聞いちゃおうと。話をふってみたらいろんな意見が出てきました。たとえば、何かやるごとに書類を作るのは僕らには当たり前ですが、ある部署にとってはそれが新鮮で「ちゃんと残すんですね」と感心されたり。自分たちの弱みと強みを客観視できたというか、当たり前にやっていたことを改めて見直すきっかけをもらえました。

「仲が良くていいですね」という指摘もありました。実際、取り組み中にみんなの顔が明るく楽しそうで、若い子たちも自分の言葉で自由に話せていたのがすごくよかったと思っています。僕自身もそうですが、みんなが自分のカラーで臨めることが大事なんじゃないかなと。

──どのチームも非常にクオリティが高くて、すばらしい成果を出されましたね。

伊藤さん:
最初はいやいやでしたが、こういう改革のメンバーに選ばれてよかったと思います。たとえば付箋に自分の考えを書く際に、前向きなことを書くようになりました。本音を隠すとかではなく、後ろ向きな発想をしなくなったんでしょうね。思考はポジティブに、コミュニケーションはスムーズに。プレイベートも含めて自分が変わった気がします。

──ご家庭でも何か変化があったんですか!?

伊藤さん:
そうですね(笑)。妻とのコミュニケーションも、「なんでガミガミ言われるんだろう」と理由を建設的に考えて対応するようになりました。早く帰ろうという意識が身についたし、家事を手伝えるようになったので、お互い気分よく、家庭内ハッピーに過ごしていますよ(笑)

いよいよセカンドシーズン。東芝プラントシステムはもっと前進します!

加田さん:
会社の閉鎖的な部分を変えたいという思いもあって、突拍子のないことも言いましたが、それでも後押ししてもらえたのはこういう活動をやったからでしょうね。たとえばそれまで何となくNGだったことも「働き方改革ですから、どうしようもないですよね」とか言って突破しちゃったり(笑)。小さな声でもきっかけがあれば変わるんだなと思えました。そして、年を重ねると「自分の意見が絶対だ」と思いがちですが、若い子って発言が少なくてもじつはすごくソリッドな意見を持っていたりするので、対等に耳を傾け合うというのがとても大事だなと改めて思いました。

次はセカンドシーズン。この「シーズン」という言い方も自分が始めたんですよね(笑)。みんな第一期と言ってるのに「ファーストシーズン」って言ってみちゃおって。四期ぐらいやって「あのシーズンがよかったよね」と振り返るの、楽しそうじゃないですか。

──私たちコンサルタントも御社に関しては「ネクストシーズンでは・・・」なんて言ってますからね(笑)。ワクワクするような御社らしい表現だなと。

涌井さん:
普段からチームの仲はいいのですが、みんなで集まって話すという機会がなかなか作れていませんでした。しかも集まった場で「組織を変えよう」という話ができたのが本当によかったです。付箋ワークの手法を教えていただいたおかげで、みんなよく意見を出すんですよね。このやり方でないと、最初は全く出ませんでしたから(笑)。

山本さん:
若手としては、こういう機会がないと上司や上層部に意見する機会もないので、思ったことを言ってもいいという雰囲気を作ってもらえたことに感謝しています。少しくらいは初期メンバーとしての爪痕が残せたかなと(笑)。

金井さん:
活動を始めるにあたって「どこを変えたいか」を付箋で出したのですが、自分だけじゃなくて周りの人も同じようなことを思っていたと知って安心しました。声に出してみないと何も伝わらないものだなと改めて。今後は、パワポで資料を作って報告、という形式以外にもそれぞれの活動を周知する機会を作っていただけると嬉しいです。

早川さん:
カエル会議を通じてみなさんと話す機会ができて、新人としてはそれだけでも勉強になりました。みなさんの不満や意見をゼロベースで知れたのもとても参考になりました。これからもぜひ続けていただきたいと思います。

──みなさんにはそれぞれの部署で取り組みを続けていただきながら、セカンドシーズンのチームにもぜひ頑張っていただきましょう!

担当コンサルタント

撮影/SHIge KIDOUE
文/山根かおり

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