エピソード
当社のような介護福祉業界も決められたことをきっちりとこなすことの方が、新しいやり方を取り入れていくこと(失敗するかもしれないリスクをとること)よりも得意な方が多い業界です。
そんなこともあって、働き方を変えるための取り組みもすべて反対から始まりました(^-^;
でも、ハードルが低いことから少しづつ初めて5年たってやっと、リスクをとっても変わっていかなければいけないといように社内の雰囲気が変わってきました!
コメント
2019年にワークライフバランスコンサルタント養成講座に代表者である僕自身が参加してから、社内に対するアプローチとして変わったのはエピソードにも書かせていただいた、働き方を変えていくには、やり方を変えていく(リスクもとる)ことが絶対に必要というアプローチを、当社で働いてくれている職員さんの為に必要だと、ちゃんと説明ができるようになったことです。
実際に働き方改革に取り組む前は、僕自身も幹部社員も含めて働き方改革は守りの認識でした。でもいざ取り組んでみると、まったく逆で攻めでした。
効率化を図るにはトラブルが起こるかもしれない新しいやり方に挑戦しなければいけません、有給消化を増やすということは、利益を増やすと同じです、お給料を増やすということも経営的視点から見れば利益を出すと同じ事です。
まだまだ、変えていけないことは沢山ありますが、これからも社外からのアプローチでご支援をいただきながら、働き方をよりよく変えていくととともに、介護福祉業界では法律上最低限必要な人員配置でも年収300万円が限界な業種もあります、経済的な理由からの長時間労働解決の為にも社会も変えられるように取り組んでいきたいです!!







