Consult Profile

米陀絵美よねだ えみ

  • テクニカルマネジャー

千葉県出身
立教大学卒業

米陀絵美

[ WORK ]

弊社のコンサルティングに欠かせない重要なツール「朝メール.com」の開発・運用・ユーザーサポートをはじめ、さまざまなプロジェクトを技術面からトータルに支えるテクニカルマネジャー。システム会社で4年間SEとして勤務した後、デザイン専門学校で1年学び、その後デザイン会社でWEB制作に5年、広告代理店でWEBディレクターとして8年従事した豊富な経験を存分に発揮している。自らの経験を活かしながら、「どんな組織のどんな人でも理想的なタイムマネジメントと質の高いコミュニケーションが取れるようになること」を朝メール.comを通じて具現化。別のツールやサービスでも、働き方改革をスピーディーに進めるためのアイデアやノウハウを追求中。また、自分でも日常的にテレワークをするなど革新的な働き方を実践している(それに関する記事はこちらでも紹介中)。

[ LIFE ]

二児の母。自分自身がハッピーでいることが家族の幸せにも仕事の成果にもつながると考え、心と体のメンテナンスを心がけている。子どもとの関わりを優先しながらテレワークを中心に勤務しているため、自宅のリビングに花を飾るなどライフにもワークにも心地よい環境づくりを模索・実験中。放っておくとつい根を詰めすぎてしまう傾向があるので、「意識的に休息を取ろう!」と定期的に整体に通うほか、整体師に教わったストレッチも毎日欠かさず行っている。1日に一度は自分のための時間を取り、好きなドラマや映画を観てリフレッシュ。また、ハッピーに過ごすためには良質な睡眠が必須と考え、忙しいときほどしっかりと睡眠時間を確保するよう心がけている。

米陀の「在宅勤務」に関する取材記事、掲載しています

日常的なテレワーク

何が必要? 成功させるポイントは?
「いつでも誰でも、テレワーク」──弊社社員が実践する新しい働き方

経歴・想いをもっと読む

「前職は長時間労働が常態化している業界で、自分でもそれが当たり前だと思って、残業もいとわず勤務していました。その状況が変わったのはやはり出産を経たことです。

自分では妊娠前と同じようにがんばりたいと思っても、子どもが病気になったりすれば、その都度会社を休むしかありません。私の場合たまたまその頻度が多かったこともあり、仕事と育児の両立に大きな困難を感じていました。

そんなとき弊社代表・小室の国会プレゼン を見て「働き方改革の必要性」を実感したのです。

弊社には最初派遣スタッフとして従事し、その後、2018年より正社員となりましたが、ここでの働き方を初めて目にした派遣時代は、毎日が驚きの連続でした。

全員が残業禁止で、しかもそれが全く問題なく機能していること。
勤務時間制限の有無が評価に関係ないこと。
生産性高く働くことが評価されること。
お互いにサポートすることが評価されること。
業務が属人化していないので急な休みも取りやすいこと。

などなど、挙げればきりがないくらい、弊社の働き方は独特です。今は慣れてきて「それが当たり前」と感じるようになりましたが(笑)、この働き方が日本中に広まってほしいです。

こちらの記事でもご紹介いただいているように、私は現在、ほとんどをテレワークで勤務していますが、全く問題はありません。育児だけでなく、これからは介護を抱える人も増えてきますし、家族や自分の病気の治療など、時間的な制約を抱える誰もが「その人にとっての理想の働き方」を実践できる社会にしていく必要があります。

「朝メール.com」をはじめ、弊社で開発するツールやシステムはコンサルタントがしっかりご説明させていただいた上で使っていただけますし、「ここを改善してほしい」「ここがよかった!」といったフィードバックが常にあることも私にとってはとてもありがたいです。

今後も自分にできることをひとつずつ着実に実践していきたいと思っています」